みんなとわたし。

もう一個更新。9月がめちゃくちゃ更新していたが、10月はペースダウンしている。

当方は障害者であり、障害者福祉を研究する大学院生でもある。ま、あまり当方はしょうがいやハンディキャップという自覚はない。

去年までそういうことに力を入れているはずの大学に所属し、こともあろうに社会福祉学部の教員であったが、「社会は厳しい」みたいな謳い文句で、学部時代に教員から門前で馬鹿にされた時は思わず怒り狂ってたし、未だにふいに思い出す度にイラッとするが、「そうかもしれないが、それはそれ。これはこれである。」それが大学院進学動機ともなったし、

私が変わっていたから、仲良くなれた友人は多数いるし、そこをユニークだと捉えて仲良くなってくれた友人もいる。

高校の時は「ヨウゴ」とか「ガイジ」とよく耳にしていた言葉も、「↑に明記してあるキチガイ教員は別として」学部生ではふーんとか程度であった。

そして今研究科では、研究の性質上オープンにしているが、【キチガイ教員同様に「喧嘩売ってんの?買うけど」的な事を言ってきた同期もいた】
巷で聞こえる「俺発達障害かも、」や「多分ASD」の言葉には悶々としちゃうな。

生きづらさとかしんどさをオープンにできる社会を目指した研究だが、今の発達障害ブーム(学部のときにある先生が言ってた言葉。これはしっくりきちゃう)の前より、障害者になっており、
DSM出たての2013年には教育現場で差別を喰らいまくってたマンとしては、余計に、

今の発達障害ブームに合わせて、しんどさや生きづらさを社会にアピールできるようになったのは良いことだと思うが、診断を受けて苦しんでる当事者が薄れてくる。だからモヤつく。モヤっとボール

とりとめがなくなったので、ここまで、


楽しみにしているネコポスがあるので、昼から大学へ行って来ます



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