ふわり

社会人院生と話してた。企業研究しな〜という話を言われた。あ、そっか就活生なのだと思い出す
去年ならまだ余裕があったかもしれない、けど論文に気を取られすぎてそのことを重々忘れてしまう。

資格のことをずっとネックに思ってる。親とのやり取りで、とか学部の子たちを見てて、とかそれをここには書いてきた。胸がチクチクして苦しくなる。この話をすると、公務員だのなんだの言われて、教員と揉めた話を思い出されて、嫌な思いをするのだろう。でも施設だと大学院まで行ったのに…って気持ちになっちゃうのでは?という母の思いもわかる。公務員なら、障害者枠もあるし、資格なしだから病院は無理だし、月曜から夜ふかしを見ていて、夢はかなったら何もなくなってしまうというのにちょっと染みる。

去年まで居た大学のパンフレットを見たら、4年の秋から就活始めたという社会福祉学部生もいた。早い段階から一般企業は無理かもしんないって思ってた分それもありかもしれない。実際友人は卒業式ギリギリまで就活してたし、そして、その友人が今年ぼうず科目があって、国試不合格だった旨のラインを見て、おお喜びした。来年も再チャレンジするのなら是非不合格であってほしい。なんなら難しくて、めげてほしい。
見聞きする情報に胸が痛むなら短期養成施設って選択肢もありかもしれない。

社会人院生に、なぜ大学院に受かったのか、意味とかを解いてもらえてるのだが、色々言われて、やっぱり中等度なのだ。と思ってしまうな。ふわりふわり考えてた未来がそこまで、まず論文が通るかわかんないし、ああしにたいな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?