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YouTubeでのインプットは1.25倍速にして時短するが吉です

YouTube動画をインプットの情報源として利用されている方も多いことでしょうが、根本的に動画というのは時間を取られてしまうのも事実。

効率よくインプットするのであればYouTubeの機能にある「再生速度」を利用したいものです。

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ハードウェアによって仕様は異なりますが、このスクリーンショットはiPadで撮ったもので、この場合は再生画面をタッチすると右上にいくつかのアイコンが並びます。

その中で、右端にある設定(歯車アイコン)をクリックすると次のようなメニューが出てきます。

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メニューの一番下にある「再生速度」をタッチすると0.25倍速から2倍速まで8段階で再生速度を調整することができるのでした。

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個人的には、誰かがトークしているような動画であれば1.25倍速にするのが聞き取りやすさと時短効果のバランスが優れていることが多いと感じていますが、話し手が早口の方であればその限りではありませんし、逆に著名人の発言を正確に聞き取りたい場合には0.5倍速など遅くしてみるのもアリでしょうか。

いずれにしても、再生速度の調整をすることでインプットの効率を上げられますから、積極的に利用されることをおすすめしたいと思います。

もっとも時短的な視点でいえば、動画よりもテキストのほうが効率よくインプットできるとは思いますが、さて?

ちなみに、操作画面のスクリーンショットを撮るのに利用した動画は、小生が日野自動車の不正問題について感想を話しているという内容。1.25倍速での流し聞き推奨の動画です。


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