山本晋也 【Yamamotosinya】

原稿を書いたりして糧を得ているフリーライター。パーソナルモビリティの進化に興味あり。自…

山本晋也 【Yamamotosinya】

原稿を書いたりして糧を得ているフリーライター。パーソナルモビリティの進化に興味あり。自動車コラムニストとしてWEBをメインに寄稿中

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年間500本を書く自動車コラムニストがGoogleのAI「Bard」でエゴサーチしてみたら…

ChatGPTがすごいすごいと言い、Googleは終わったと批評する風潮もありましたが、当然ながらGoogleが対話型AIを手掛けていないわけもなく、同社の対話型AIである「Bard」の試験運用が始まっております。 いちおう「自動車コラムニスト」という肩書で活動している自分。1日1本以上のコラムがどこかで公開されておりますので、対話型AIの使う検索でもヒットするのではと思い、Bardを使ってエゴサーチをしてみたのでした。 お題は『自動車コラムニストの山本晋也さんのコラムに

    • 2024年9月 WEBメディア掲載コラム(計15本)

      WEB CARTOP:7本 carview:3本 EV DAYS:1本 mc-web:2本 motor-fan.jp:2本 2024年9月に、WEBメディアで公開されたコラムは以上、合計15本でした。テーマによっては、試乗して執筆したコラムもありますが、どれも”モビリティ”として印象深く、まだまだ新しい発見があることに感謝であります、ハイ。

      • 2024年8月 WEBメディア掲載コラム一覧(19本)

        いろいろな意味で例年以上に暑い夏だった2024年8月が終わりました。前半ではホンダに関係した様々なコラムを寄稿しつつ、後半ではタイヤ関係や軽自動車についてのコラムが目立っていたかもしれません。その中でもクロカン走行についてのコラムは、自分自身のモータージャーナリズムにおけるキャリア初期の経験も含めて書いております。下に貼った動画からもおわかりのように三菱トライトンでオフロード走行をできたこともコラムのリアリティにつながっていると思っているのですが、さて? carview:3

        • 割引シール付き食品を買うということ

          フードロスを減らしつつ経済を回す行為を両立する問題点とは 生来のけちん坊ということもあって、フードロスなんて言葉が流行る前からスーパーマーケットで買い物をするときには「割引シール」の貼られた食品を目ざとく見つけていたものです。 しかしてSDGsトレンドにおいて、割引シールの貼られた商品を買うことは、”廃棄されそうな”食品を、しっかり食料として有効活用するための手法として広まったおかげで、そうした買い方に後ろめたさがなくなり堂々と割引シール付きの商品をかごに入れやすくなった

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        年間500本を書く自動車コラムニストがGoogleのAI「Bard」でエゴサーチしてみたら…

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        • 自動車コラムニストとして
          273本
        • お金のはなし
          16本

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          2024年7月 WEBメディア コラム掲載実績(24本)

          WEB CARTOP:7本 motor-fan.jp:9本 Motorcyclist:4本 carview:4本 2024年7月にWEB媒体で公開されたコラムは上記の通り24本。ニューモデルとしては、ホンダ・フリードとスズキ・フロンクス(プロトタイプ)のレポートが目立つ7月のコラム。まったく異なる媒体へ、マツダ・ロードスターがかかわるコラムを書いたのは偶然ですが、夏らしいテーマだったかもしれません。本記事の最後にフリードやフロンクスの試乗時に撮影した短い動画も貼っておきます、

          2024年7月 WEBメディア コラム掲載実績(24本)

          3代目フリードが「まさにちょうどいいミニバン」だったという話

          コンセプトは「スマイルジャストライトムーバー」 グローバルな自動車メーカーであるホンダは様々なモデルをラインナップしていますが、こと日本においてはスライドドアのクルマが主力となっています。言うまでもなく、大黒柱といえるのが軽自動車のN-BOX。そして登録車においてはコンパクトミニバン「FREED(フリード)」が主力です。 そんなフリードが3代目へとフルモデルチェンジを果たしました。2代目はモデル末期になっても確実に売れていたほど定番化していただけに、どんなフルモデルチェ

          3代目フリードが「まさにちょうどいいミニバン」だったという話

          2024年6月 WEBメディア掲載 自動車コラム(18本)

          WEB CARTOP:14本 Motofa.jp:1本 carview!:2本 弁護士jp:1本 自動車業界的には、トヨタやホンダなど複数社において判明した認証不正(型式指定を取得する際の申請における不正行為)が大きな問題として報じられたことが印象深い2024年6月度。個人的には、マイナーチェンジしたホンダ・ヴェゼルが想像以上&期待以上に進化していたのが印象的でありました。言うなれば、電動化時代における2モーターハイブリッドの新解釈が、新型ヴェゼルの走りにはあったのです。そ

          2024年6月 WEBメディア掲載 自動車コラム(18本)

          2024年5月 WEBメディア掲載 自動車コラム(14本)

          サザエさんのお父上である、波平さんの設定年齢を超え、昭和でいうところの定年退職の歳となった今年は、徐々に仕事のペースを落としたワークライフバランスにしようと思っております。というわけで、おおよそ二日に1本のペースでコラム原稿を執筆するという、のんびりとしたアウトプットの五月となりました。掲載実績は以下の通りで、ペースを落としつつ、初寄稿となるメディアとのお付き合いも始まったのでした。 WEB CARTOP:6本 MotorCyclist:3本 carview!:3本 Mot

          2024年5月 WEBメディア掲載 自動車コラム(14本)

          2024年4月WEBメディア 掲載コラム(計23本)

          Motorfan.jp:7本 WEB CARTOP:13本 carview:2本 motorcyclist:1本 2024年4月にWEBメディアに掲載された自動車コラム実績は23本。書いた本人としては、三菱トライトンやホンダWR-Vといった話題の新型SUV関連が多めだった印象もありますが、あらためて4月を振り返ると、相変わらず得意分野のない雑食性コラムニストだなあと思う次第です。置き場所があれば、トライトンもWR-Vも、いつでもすぐに乗れるようスタンバイさせておきたいだけの

          2024年4月WEBメディア 掲載コラム(計23本)

          新型トライトン上陸!ピックアップトラックはニッポンにウケ入れられるか?

          三菱自動車がタイで生産、日本に輸入している趣味性の強いピックアップトラック「トライトン」に公道&オフロードコースで試乗する機会がありました。 第一印象としては、非常に三菱ブランドらしいテクノロジーファーストなクルマといったところ。ラダーフレームのピックアップトラックという基本設計からするとプリミティブな乗り味を想像するかもしれませんが、むしろランエボ的な電子制御で走ってくれるイメージが強かったのでありました。 技術的視点やマーケティング、純粋な”試乗感想”などなどをまとめ

          新型トライトン上陸!ピックアップトラックはニッポンにウケ入れられるか?

          2024年3月 WEBメディア 掲載コラム(18本)

          WEB CARTOP:11本 motorcyclist:1本 carview!:3本 motorfan.jp:3本 自分としては、クルマに乗ったり、現場に行ったりして書いたコラムが多めの3月となりました。机上のコラムニストとしては本来のスタイルではない(?)かもしれませんが、たまにはこんな月間があっていいかもしれません

          2024年3月 WEBメディア 掲載コラム(18本)

          特定小型原動機付自転車に関するコラム集

          2022年にプロトタイプを取材、その試乗をしたときから、肌に合う「のりもの」であると感じたストリーモ社の3輪モビリティ。免許不要で乗ることのできる特定小型原付仕様「ストリーモS01JT」として販売されることを知ると、これは「自動車コラムニストとして所有しておかねば」と思いを強くしたのでありました。そうして最初期のタイミングでオーダーを入れ、ついに2023年暮れになって納車されたのでした。 そんなストリーモ&特定小型原付オーナーとしての経験を、各種メディアに寄稿したコラムをあ

          特定小型原動機付自転車に関するコラム集

          2024年2月WEBメディア掲載コラム(24本)

          carview!:4本 clicccar:8本 WEB CARTOP:9本 Motorfan.jp:1本 MotorCyclist:2本 2024年2月にWEBメディアに掲載されたコラムは上記合計で24本となりました。残念ながらclicccarで続けてきた連載コラム「週刊クルマのミライ」と「バイクのコラム」は同時に終了となりました。

          2024年2月WEBメディア掲載コラム(24本)

          2024年1月 WEBメディア掲載コラム一覧(33本)

          毎年恒例のイベント「東京オートサロン」が開催される1月は比較的コラムの寄稿数も増える傾向にありますが、例年に比べると控えめな2024年の始まりになった印象です。一方で、ダイハツや豊田自動織機による不正で販売停止になったトヨタ車が多く出るなど、日本の自動車業界にグレートリセットがやってきたようにも感じますから、その手のコラムを書く機会は増えていく2024年になるのかもしれません。 WEBメディアごとの掲載コラム clicccar:9本 motorfan.jp:12本 WEB

          2024年1月 WEBメディア掲載コラム一覧(33本)

          山田うどん食堂で夕飯を食べているときに…

          日曜日の夜、山田うどん食堂で「土日限定 超得山田セット」を食べているときに、頭の中で回り始めたメロディを、途切れ途切れに思い出した歌詞をヒントに検索して見つけたときのほんのりした嬉しさったら。それにしてもボーカロイド初期の名曲(投稿日時2007/12/30 23:38)は、懐かしいデスね

          山田うどん食堂で夕飯を食べているときに…

          「555」は金運アップにつながる数字

          ネットを徘徊していたところ『金運を上げる数字とは』という占い関連コラムのタイトルが目に留まったのでクリックしてみたところ…… なんと最初に挙げられていたのが「555」という並びの数字で、この数字をよく見かけていると収入アップにつながるのだとか。 まあ、多くの人からすると「555」という並びは滅多に見ないかもしれませんが、ある種のメーカーの熱心なファンであれば、この数字をまとったモデルカーを部屋に飾っていたりするので、毎日のように目にしているかもしれません。 言わずもがな

          「555」は金運アップにつながる数字