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畑作業とおしゃれ問題(妻)

もう私の番きた。
ので、庭の畑の続き。

GW明けくらいに第1回種蒔き・苗植えを完了させた。一部の種から最近ニョキニョキと発芽してきて、とても愛おしい。

大根の芽

これは大根の芽。蒔きすぎたらしい。これは間引きしないと大根が成長しないということで、「こんなにプリプリした芽を引っこ抜くなんて!」と断腸の想いで(?)間引きして食べた。ピリッと辛味があって美味しかった。

間引いた野菜

小松菜などの葉物も同じ状況なので、少しずつ間引いて食べていこうと思う。

つい先日、昨年収穫した長芋の種イモがどこからか出てきたので、庭に植えようということで、夫が追加で耕して植えた。

追加で耕した

日当たりがあまり良くないので育つのか少し心配。
ちなみに、庭の畑の全体像をわざわざ夫がMacbook開いて作ってくれたので念のため、ここにも貼っておきます。

庭の畑2020.001

畑に番号をふったらしく、勝手に番号で話してくるが、そのメリットがいまだにわからず、野菜の名前で言い直させている。
今のところ期待できそうなのは、大根・ラディッシュ・トマト・ミニトマト・小松菜・ほうれん草・春菊・チンゲンサイくらいで、その他はちょっと心配なところ。どれだけできるかな~


それにしても、最近は畑に行く頻度が増え、気が付いたらほとんど毎日「汚れてもいい服」を着ていた。実家に帰った時に母親に持たされた、中学生の頃着ていたkappaのウィンドブレーカー上下をほとんど毎日着ていたのだけど、本当に気分が上がらない。化粧も最低限日焼け止めを塗るだけで、帰ってきたころには日焼けしてるし鼻水垂れてるし顔が土色だしで、毎度気分が下がる。
やっぱり誰が見ているわけでもないのだけど、ある程度の身なりをしていないと、自分自身の気分が下がっていくものなのだと気付いた。

畑作業の気運を高めるためにも、「畑におしゃれをしていく」ことに決めた。とはいえ、スカートをはくわけにもいかない。ゴム手袋とキャップ、長靴は必須アイテムなので、それに合わせて。そう、TPOをわきまえて、畑を職場としたときのオフィスファッションとはどんなものか、を考えて着る服を選ぶようにしたら、結構楽しい。あとは、化粧も。アイメイクなどバッチリしていっても(そもそもあまりするタイプでもない)汗でぐちゃぐちゃになってしまうことが目に見えているので、きちんと日焼け止めとベースなどを塗って、色付きリップをつけることにした。唇がほんのり色づくだけで、顔が明るく見えるな~と実感。
この微妙な変化、誰に気付かれるわけでもないけど、自分が満足なんだから、それでいいのだ。

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