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元気の源 High Power Print vol.68 ビジネスも体も

暖かく春の日差しを実感出来るようになりました。
季節の節目に桜を愛でられるのは毎年嬉しいのですが、実はその後に続く藤の花も結構好きだったりします。
双方に言えるのは、旬がとても短い事。
限りある美しさ故 一層惹かれてしまいます。

季節が移り変わるように、近年は年齢と共に体も移り変わるのを実感しております。
体力が落ちないように定期的に運動は心がけているのですが、あちこち歪が生じております。

中でも肩こりが半端なく酷い。しかも力の利き腕の左側。
以前も四十肩で辛い時期があったのですが、症状が出なくなった為もう無縁かと思っていた矢先でした。再発したのは、今年の年明けからでしょうか。
・天に向かって真っすぐ腕を上げようとしても、痛みで上がらない。
・車をバックさせる時の振り向く仕草が痛くてぎこちない。
・就寝中の寝返りで痛みのために目覚めてしまう。
等々、とても深刻な状況です。
そういえばだいぶ前に接骨院さんに通院していた際『山本君は体が硬いね。またケガするよ。』と指摘されていたのを思い出しました。

もうひとつ、ものもらい。
こちらはつい先日突然なってしまったのですが、人生初。
放っておけば治るだろうと何も処置せずにいたのですが、1週間経っても改善の気配無し。交流のあった方が目の違和感から癌で亡くなられたのを思い出し薬局に行って相談したところ、『ものもらい用の目薬を試して、改善がみられなかったら直ぐに眼科医に診てもらって下さい。』と言われビビりました。
幸いにも目薬で治りました。

マインド的な困難や苦難で頑張ったりするのと、体の不調で我慢するのは全く違いますね。後々高い代償となります。

考えてみれば、お仕事でも対処が遅れると大変な事になります。
不祥事の隠ぺいが明るみに出たケースなど、立ち直れないほどの大打撃になってしまった結末を沢山目の当たりにしました。

ビジネスも体も、早め早めの対処が大切と今回改めて実感しました。


編集後記:元々左利きなのですが、幼少時それを正そうとしてペンは右で育つことが出来ました。しかしながらボール投げやサッカー等は力の利く左仕様のままという、ややこしい体質です。『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き~』という本が大変売れているそうなので、今からペンも左に戻そうかと思います(笑)。

https://yamamoto-printing.jp/

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