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今度の12月30日で30年目に入る三年日記

こんにちは。公認会計士の山本です。

ところでみなさんは、三年日記という形式の日記帳があるのをご存知でしょうか?

日記帳ではあるのですが、ちょっと変わっていて、一つのページが同じ日なのに3つに分かれ、連続して三年間の同じ日の日記が、同じページに書けるようになっている日記帳です。

普通に本屋さんで売っているので、興味のある方は見てみてください。

私はこの日記を、1992年12月30日から付け始めていまして、今度の12月30日で30年目に入ります。

石の上にも三年と言いますが、30年も続けていると、三年日記についてだけでも、色々と言えることが出てくるので、以後、ちょこちょこと三年日記についても、書いてみようと思います。

と言うのは、

人は一般的に、特に、自分より年下の人に何かを伝えよう(若しくは、「伝える」という形を借りた、「自分自慢」をしよう)としますが、

多くの場合、相手から求められているものではないので、私もそういう衝動が起こっても、なるべく抑えるようにはしているのですが、

唯一、三年日記についてだけは、若し、やってもらえるなら、やってもらうだけの価値があると思っているので、ついつい奨めてしまいます。

ということで、中途半端ですが、取り敢えず、今日はここまでです。

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