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三年日記/人は忘れる

こんにちは。公認会計士の山本です。

今年の12月30日で、私が三年日記を付け始めてから30年目に入りますが、日記を付けることによるメリットの一つに、

人は忘れる、ということがあります。

昨日、何をしたか、何を食べたか、一週間前の今日、誰と会ったか、一年前の今頃、何をしていたか、等々、

特別なイベントなら、覚えているかも知れませんが、

殆どのことは忘れてしまいます。

ただ、本人が忘れても、

日記に書いてあれば、少なくとも、書かれていることについては、日記が覚えていてくれることになります。

2003年7月31日に何をしていたか、私は全く覚えていませんが、日記を見れば分かります。

これが1992年12月30日以降、毎日あるイメージです。

次回は、三年日記を付けるメリットの一つとして、「意図的に忘れる」ということがあるのですが、それについて書きたいと思います。

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