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宇宙規模の歯並び

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宇宙規模の歯並び

マガジン

  • ダジャレを使ってくれたのは誰じゃ

    皆さまがワタクシのダジャレなどの写真を ペタリと貼って書いてくださった有り難いnoteを ニヤニヤしながら眺めていたワタクシが せっかくならば皆さまにも紹介しようかい などと思いついた ちゃぷちゃぷと自己満足な世界に浸るマガジンである。

  • 精進料理に目覚める3歩前

    ワタクシの人生の相棒であるアトピーさん、花粉症さん、猫アレルギー氏などなどの アレルギー氏、貧血さんとお別れするために道草を食いながら歩む腸活食生活を ツラツラ綴る自己満足マガジンである。

  • へっぽこ養生津々浦々キコウ

    西日本の津々浦々へアテもなく赴きながら偶然出逢えた養生食材を愛でながら へっぽこ虚弱ボディでキコウする

  • 撮れたを残す

    ダジャレを撮ったのは誰じゃ。

  • ただひたすら愛おしい湧き水に愛してるぜベイベーを伝えたい

    地球さんがコンコンと届けてくれた湧き水がひたすら愛おし過ぎて出逢えた記念に愛してるぜベイベーと御水に伝え続ける自己満足記録である

記事一覧

taberuYASOU

yamamotravel
10日前
2

kinshu

yamamotravel
11日前
2

waku waku

yamamotravel
11日前
1

精進料理に目覚める3歩前#82 湿邪半夏雨に梅雨寒しつつ季語を服用する

夏至を超えて胡瓜が美味しそうに見えた瞬間に夏へ向かって一氣に加速した氣がした 試しに一本だけきゅうりをお迎えしてバンバン叩いて塩を揉み込んで強力な陰を少しばかり…

yamamotravel
2か月前
21

精進料理に目覚める3歩前#81 楽しい草は薬になってくれるらしい

草を楽しめちゃうとその草が薬となって楽をくれるらしい 草冠についてあれこれ考えて思い浮かんだのはシロツメクサの輪っかである 草だけで不調からおさらば出来る“葉っ…

yamamotravel
3か月前
18

嬉々として木器

ここのところずっと“キ”は【氣】であるが 今回の主役の“キ”は【樹】【木】であり【器】でもある 遂に遂に出会えた理想の木々は余すことなく 愛おしすぎるほど存分に…

yamamotravel
3か月前
13

NOばかり主張してきた天邪鬼の脳が選んだベクトルはアートに向かいアートから飛び出す矢印らしい

モネさん 憧れのモネさんから 遭遇する時代の影も想い出としてちゃっかりココロに刻んでおこう 広々にのんびりと鑑賞の叶ったキュビズム作品はひたすら肩こりを氣にし…

yamamotravel
4か月前
7

精進料理に目覚める3歩前#80 アカツキオボユ春眠二ヤソウスル草枕

たんぽぽキク科の多年草 蒲公英 カラダに籠った余計な熱を冷ます寒性で苦味と甘味のお仕事をしてくれるらしい 消化不良や胃炎 便秘やむくみと戦ってくれて 民間療法ではと…

yamamotravel
4か月前
15

精進料理に目覚める3歩前 #79 マッチングパセリ二キタイトヤクゼンスルハル

未だ旬真っ盛りを満喫しながらパセり中の春である フウジャの侵攻をあっさり受け入れて床にひれ伏していた桜の季節から1カ月を経てなお鼻へ贈られてくる香りはうっすうっ…

yamamotravel
4か月前
11

精進料理に目覚める3歩前 #78 カンモクキタイ二ヤソウスルハル

先月のフウジャバトルを経て未だ鼻は香りを受付拒否を続けているらしい 濃厚な春の香りは10,000分の1くらいにペラペラになってしかワタクシの鼻へ到達していない しかし…

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5か月前
12

精進料理に目覚める3歩前 #77 ハルノカゼニカンゼンニカンカンスルカン

拝めた桜はここまでである あと一歩 あと1日 あと半日で咲き始めるであろう桜をアツく愛でた結果 ワタクシのカラダに湧き出てきたのは養生の教科書に載っていないものであ…

yamamotravel
5か月前
9

春の食卓に野草を増やそう

yamamotravel
6か月前
15

福田平八郎に水を観る

いつぞやの中之島美術館にて見かけたチラシ?にうっかり一目惚れをして待ちに待った福田平八郎さんの回顧展にひたすらハフハフしながらデレデレしながら過ごす大雨の中之島…

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6か月前
8

八幡朝見神社さん 『萬太郎清水』【別府】 火男火売神社さん 『御霊水』 【別府】 宇奈岐日女神社さん 『六所様の湧き水』【由布院】 高良大社さん 『高良山勝水』 【…

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6か月前
6

春分

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6か月前
6

大寒過ぎても愛おしいお水さんへ人生賭けて伝え続けるのである 愛してるぜベイベー お水の恩恵を存分に頂いて咲き誇る花々に 春の訪れに舞い上がりハナにミズを垂らす花…

yamamotravel
7か月前

精進料理に目覚める3歩前#82 湿邪半夏雨に梅雨寒しつつ季語を服用する

夏至を超えて胡瓜が美味しそうに見えた瞬間に夏へ向かって一氣に加速した氣がした 試しに一本だけきゅうりをお迎えしてバンバン叩いて塩を揉み込んで強力な陰を少しばかり陽の方向へ引き寄せて更に味噌で陽をプラスして頂く 安易にもこれならばそろそろキュウリさんのお世話になれる時期到来であろうとツブツブが手に触れられる程新鮮な朝採りの80縁きゅうりに出逢って喜んでお迎えしたワタクシはどうやら完全に油断している 自然界は1本目のきゅうりをお迎えしたド晴天の真夏日から一転してすっかり汗も

精進料理に目覚める3歩前#81 楽しい草は薬になってくれるらしい

草を楽しめちゃうとその草が薬となって楽をくれるらしい 草冠についてあれこれ考えて思い浮かんだのはシロツメクサの輪っかである 草だけで不調からおさらば出来る“葉っぱ療法”なる楽で楽しげな療法があるらしいのは何となく存じ上げている 靴下の内くるぶしの辺りに葉っぱを挟んでおくとあら びっくり 不調がするする消え去って行くんだとか 存じ上げてはいたもののすっかり記憶の引き出しに仕舞い込んで忘れていたのであるが 野草まっしぐらな初夏に出番を作るべくぬるっと引き出しから出てきたよ

嬉々として木器

ここのところずっと“キ”は【氣】であるが 今回の主役の“キ”は【樹】【木】であり【器】でもある 遂に遂に出会えた理想の木々は余すことなく 愛おしすぎるほど存分に個性を引き出して貰っていて カパカパと重ねて持ち歩けるその仕様は たとえ野草をたくさんお迎えして おかずの品数が多くなろうとも難なく受け入れてくれるらしい 色落ちや劣化を氣にすることなくざぶざぶ洗わせてもくれるらしい MOKUMOKUさんの木の器

NOばかり主張してきた天邪鬼の脳が選んだベクトルはアートに向かいアートから飛び出す矢印らしい

モネさん 憧れのモネさんから 遭遇する時代の影も想い出としてちゃっかりココロに刻んでおこう 広々にのんびりと鑑賞の叶ったキュビズム作品はひたすら肩こりを氣にしているが如く短い首を伸ばし傾げる 猪熊さん 話題の本『時ひらく』の紹介で久しぶりに耳にお迎えした “猪熊弦一郎”さんのお名前 いつかいつかと猪熊さんの作品に出逢いたい欲にうずうずしていたのだが いつの間にかうずうずを通り越してすっかり“イノクマゲンイチロウ”と云う音にてボキャブラリーの仲間入りを果たしてしまっ

精進料理に目覚める3歩前#80 アカツキオボユ春眠二ヤソウスル草枕

たんぽぽキク科の多年草 蒲公英 カラダに籠った余計な熱を冷ます寒性で苦味と甘味のお仕事をしてくれるらしい 消化不良や胃炎 便秘やむくみと戦ってくれて 民間療法ではとにかく胃の味方として大活躍しているとか 春の訪れを足元からほっこり知らせてくれるふわふわで柔らかくて身近な植物 たんぽぽさんである ハチもその魅力にプンプンと吸い寄せられて行く春を届けてくれるそのふわふわ感とは裏腹に空洞になっている花の茎を笛にしようと口に含んだ途端にふわふわ感が消えて代わりに現れるのが優しさ

精進料理に目覚める3歩前 #79 マッチングパセリ二キタイトヤクゼンスルハル

未だ旬真っ盛りを満喫しながらパセり中の春である フウジャの侵攻をあっさり受け入れて床にひれ伏していた桜の季節から1カ月を経てなお鼻へ贈られてくる香りはうっすうっすとキハクである 香り10,000分の1の世界 ワタクシの鼻がやる氣に満ちていたら 一目散に素通りするであろう香り野菜コーナーに 春のフウジャの猛攻によってすっかり乱された肝の機嫌を取り戻して貰えるよう依頼しているのである 五臓の将軍である肝 肝将軍が疏泄と云う氣の巡り カラダのリズム管理の指揮からどうにも氣

精進料理に目覚める3歩前 #78 カンモクキタイ二ヤソウスルハル

先月のフウジャバトルを経て未だ鼻は香りを受付拒否を続けているらしい 濃厚な春の香りは10,000分の1くらいにペラペラになってしかワタクシの鼻へ到達していない しかしながら もしかしたらこれはチャンスなのかもしれない 春の氣まぐれな風が邪を連れて入って来て 大パニック中の将軍機能『肝』はどうにも氣を體の隅々まで巡らせる事をサボりがちである その隙に氣まぐれな風は頭痛やら何やらの症状を上半身の外側へと出したり出さなかったりしているので上半身は大忙しである模様 キタイ

精進料理に目覚める3歩前 #77 ハルノカゼニカンゼンニカンカンスルカン

拝めた桜はここまでである あと一歩 あと1日 あと半日で咲き始めるであろう桜をアツく愛でた結果 ワタクシのカラダに湧き出てきたのは養生の教科書に載っていないものであった為 今なおカラダは絶賛混乱中なのである 冬の名残の道草を喰らいながらも春の芽吹きを摂り入れるべくウハウハ春をお迎えしていたつもりである はずだったのである 押さえ込まずのびのび生きていればやる氣的なものが春には自然と湧き出てくる仕組みになっているはずなのである が どうやらワタクシ暖冬に浮かれ過ぎて冬

春の食卓に野草を増やそう

福田平八郎に水を観る

いつぞやの中之島美術館にて見かけたチラシ?にうっかり一目惚れをして待ちに待った福田平八郎さんの回顧展にひたすらハフハフしながらデレデレしながら過ごす大雨の中之島美術館 どうやらワタクシのジンセイはどこまでも水に魅せられていたい人生であるらしい ああ腎精に腎水  チラシ? 水に魅せられて繋がる琵琶湖と大分 大分 左のヒは陽で火で靈 右のミは水 火と水併せてカミとなる ヒのエネルギーをたっぷりと頂く ようよう陽の季節の始まりだよう

八幡朝見神社さん 『萬太郎清水』【別府】 火男火売神社さん 『御霊水』 【別府】 宇奈岐日女神社さん 『六所様の湧き水』【由布院】 高良大社さん 『高良山勝水』 【久留米】

大寒過ぎても愛おしいお水さんへ人生賭けて伝え続けるのである 愛してるぜベイベー お水の恩恵を存分に頂いて咲き誇る花々に 春の訪れに舞い上がりハナにミズを垂らす花粉 どこまでも春である 《大阪》枚岡神社さん  『常若の水』  【東大阪】 友呂岐神社さん 『御所水』 【寝屋川】 八尾グランドホテルさん 温泉水 【八尾】 犬鳴山 七宝瀧寺さん 『志津の涙水』 【泉佐野】 《奈良》 宝山寺さん 『延命水』 【生駒】 狭井神社さん 霊泉 【三輪】 墨坂神社さん