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クラウド型ICT活用 社会科ではじめの一歩
STEP1 活動の準備
子どもたちと単元の学習のまとめの仕方を相談します(今回は「水源→浄水場→家→下水処理場→海」とつながる水の利用の流れをすごろくで表現する。)
学習用の枠、必要なカードを準備します。
子ども1人分のフレームができたら人数分をコピー&ペーストします。
![](https://assets.st-note.com/img/1720905014494-COOUA3xz6n.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1720905026369-Jx0Z5D7OWS.png)
から画像をもらってくる
![](https://assets.st-note.com/img/1720905037406-8aWQJGzIri.png)
STEP2 水の利用を振り返りながら整理する
左上の付箋を自分の名前に変更させます。
どのように整理するか(今回であれば水源から水を利用し海まで)を子どもに伝え、教科書やmiroボード、ノートを見返したり、追加で調べたりしながら整理します。
説明の文章は学習した内容かずれないことを条件に工夫してもよいことを説明します。
フリーカードに追加で調べた画像を貼り付けてオリジナルのカードを増やすこともできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1720905264460-WFE3wNyB7p.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1720905281064-bZSifsBeh5.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1720905290617-xHz8N04dvT.png)
STEP3 自分なりのすごろくを作成する
子どもたちの活動をクラウドで確認しながら、不十分な点や誤りがあれば支援をします。
他の子どものフレームを見に行き、真似たいことを参考にしたり、コメントをしたりするように伝えます。miroボード上で協働的な学び合いを促せます。
子どもたちはこれまでの学習や友達の良い点を参考にしながらmiroボード上にすごろくを作成します。
![](https://assets.st-note.com/img/1720905399495-8ieB102rou.png)
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