関わる人間の仕分けが、かなり重要な話。
こんにちは、Leoです。
19歳のぼくが
日々感じたこと・気付いたことを書いているブログです。
今回のテーマは、関わる人間の仕分けが、とても重要な話。というテーマでお送りします。
人間は、地球という生命体で生きている限り、なんらかの形でコミュニケーションを取り合うことで、共存を確立しています。
コミュニケーションを通して、様々な知識や経験を共有しあい、助け合うことで、これほど長く生命が続いてきたのではないかと考えます。
改めてになりますが、コミュニケーションというのは必ず自分以外の相手がいることで成り立つものです。
人間は環境に100%影響されて育ちます。
したがって、
人間は「どの人間と一緒に時間を過ごすか」「誰とコミュニケーションをとるか」という重要な選択があり、その選択により成長は確実に変わってきます。
僕もこれまでに沢山の方々と関わってきました。そして、様々なタイプの人間を19年間ですが、見てきました。
幼少期の頃から、両親の繋がりの影響で、幅広い世代との交流が多かったですね。そこで、色々な考え方や経験情報を教えていただく機会も多かったです。
僕自身、高校生の時は定時制の学校に通っており、年齢制限がなかったので幅広い年代との交流もたくさんありました。
そんな、幅広い年代との交流を経験してきて感じたことがあります。
それは、「どの人間と接するか、どの人間とは距離をおくべきか」という選択が、とても重要だということです。
ということで、今回はどの人間と接すると良いか。どの人間とは距離をおくべきか。を僕の経験に基づいてお話しします。
参考になれば、幸いです。
では、始めます。
どうして、関わる人間の仕分けが重要なのか。
先ほどにもご紹介しましたが
人間は環境 = 関わる人間
に、とても影響されるからです。
つまり、関わる人間をしっかりと仕分けできれば、自らの方向性に向かってより良いルートで進むことができるということです。
ワンピースでいうところの、「誰と一緒に、海賊王になるまで共に過ごすか」といったところですかね。
あなたの進行方向が決まっているのなら…
もし、あなたが進みたいルートがあるのならば、関わる人間・共に過ごす人間を取捨選択することをオススメします。
なぜなら、あなたの周りの人間が、将来のあなたを創っていく重要な役割にもなるからです。
したがって、取捨選択は、必要だということです。
人間関係も、フェーズがある
人間関係には、ポイントが一つあります。
それは、、、
時期(フェーズ)によって、関わる人間が変わっていくことです。
必ずしも、同じ人間とずっと付き合うとは限りません。その時期その時期で変わっていきます。自らのステップアップ・レベルアップと共に変化してしていくと考えていいとおもいます。
どんな人間と付き合うと良いのか
下記のような人です。
・目的地、目標地点が同じ。もしくは、似ている。
・日々、目的地にむかって前進している。
・継続→積み重ねを怠らない。
・行動するスピードが速い。
・他人に流されることなく、しっかりと自己を持っている。
・自己投資をしている・自分のスピードと同じ。もしくは、少し速いスピードで走っている。
・尊敬している・自分よりも下のレベルの人を、見下したり、嘲笑ったりしない。
・会話で使われるワードが豊富。
・立ち振る舞いが素晴らしい。
・「言葉遣い」がキレイ、上品。
これらの人は、自分の意識を高めてくれる存在になり、プラスに働くはずです。
「言葉遣い」について解説
上記のように、いくつか例をあげて紹介しました。
そして、最後の部分で「言葉遣いがキレイ、上品」と書きました。
これが、どんな意味なのかを解説しますね。
結論をいうと、「言葉遣いがキレイ」=「品の表れ」なのです。
したがって、このような人は年齢関係なく、様々な年代の方々とたくさん接してきている証拠でもあると考えています。
特に、自分よりも年齢が上の方々と多く接してきているので、知識の引き出しが豊富である可能性が高いです。
併せて、コミュニケーション能力が高い場合が大半です。
つまり、このような人との関係は、自らを人間として成長させてくれる存在になるのです。
断る勇気も、必要になる
自分と方向性がちがう人間との関係、
もしくは人としてのレベルが低い人との関係は、トコトン断ること。
たとえ、それが年上であってもです。
その人と過ごす時間が、これほどにも勿体ないと感じる瞬間はありません。
ただ一つ心掛けていることは、関わるか関わらないかの判断は、少し時間をかける必要があります。
中には、判断する時間が必要ないパターンもありますが、基本ぼくは瞬間の判断をしないようにしています。
なぜなら、他人には自分に持っていないものを持っているからです。
「我以外、皆我師」ということわざがあり、これは、ぼくの教訓にしている言葉です。
意味は、「自分以外のものは、すべて私の師である」ということです。
つまり、心がけ次第で、自分以外の人たち、すべてから、何かしらのことを学べるのです。
したがって、人を瞬間的に判断するのは、少し控えたほうがいいです。あとは、判断するまでの時間は経験だと思います。
のちのち、中・長期的に関わるかどうかの判断は行いますが。
身近な存在ほど、依存しやすい
たとえば、学校の友達とかです。
学校で、グループが出来ていたりすると、ついつい周りに流されがちになります。
しかし、ここで重要なポイントは一つです。
それは、深入りするべきかどうかの判断が必要だということです。
友達はたくさんいて、損することは無いと思います。これは、これまでの僕の経験としてそう思います。
しかし、重要なのは、「関係性の深度」です。
ついつい流されたり、揉まれたりすると、本来自分が行きたい方向ではない方向に連れていかれる可能性が大ですね。
ぜひ、あなたも「関係性の深度」を大切にしてみてください。
僕は、周りからよく思われないタイミングを経験してきた
事実、ぼくは中学校時代に、経験しました。
僕は、普段からこんな感じなので、これまできもちろん嫌われたり、煙たがられたりしてきました。しかし、そんなのにいちいち気になっていても、なんの進歩にもなりません。
もしそれをして、周りから「なんだあいつ」とか言われても、徹底的に無視する。
なぜなら、本当に、自分が前を見ているのであれば、必ず同じ方向をみている人間が自然と集まってくるからです。
人生を長い目でみたときに、そんな煙たがれる瞬間、なんてことありません。気にしないことが大切です。
ですが、なるべく批判ばかりを集めるようなことは辞めましょう。情報の拡散力は、めちゃくちゃ速いです。
人は、直接触れたことのないものや人でも、周りの評価で判断してしまいます。
評判が悪すぎると、関わりたい人間が現れた時に、もしかすると関係性をよく保てない可能性だってあるからです。
ですので、断り方は、慎重にすべきです。
最後に
上記のように、今回は、「関わる人の仕分けが重要な話。」というテーマでお送りしました。
まとめると、関わる人があなたの将来の飛躍速度を変える。ということです。
したがって、どんか人間と関係性をもつかの判断が重要だと話しました。
改めて、僕の経験からですが、下記のような人と関係性をもつとよいと思います。
・目的地、目標地点が同じ。もしくは、似ている。
・日々、目的地にむかって前進している。
・継続→積み重ねを怠らない。
・行動するスピードが速い。
・他人に流されることなく、しっかりと自己を持っている。
・自己投資をしている。
・自分のスピードと同じ。もしくは、少し速いスピードで走っている。
・尊敬している。
・自分よりも下のレベルの人を、見下したり、嘲笑ったりしない。
・会話で使われるワードが豊富。
・立ち振る舞いが素晴らしい。
・「言葉遣い」がキレイ、上品。
ぜひ、参考までに。
今回は、以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?