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石を眺める

海辺を散歩していると打ち寄せられた石の多様さに驚かされます。形の多様さ、色の多様さ、そして構造の多様さ。小さい頃から石ころを眺めるのが好きで、いろんな形や色の小石を持ち帰っては飾って楽しんでいたのですが、ある時からどうしてこんな形、色、模様をしているのだろうということが気になりだしました。


そこでこんな本を読み始めました。
『地層のきほん』(目代 邦康・笹岡 美穂著、誠文堂新光社)

ブルーバックスも好きですが誠文堂新光社も大好きです。誠文堂新光社のほうがイラストが多い本が多い気がします。多分読者層もどちらかというと子供向きなんだと思います。でもだからといってただ易しく書いてあるわけではなくて、大人でも十分楽しめるし、勉強になる内容です。




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