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コロナを経て市場カフェを新しいステップへ。カフェ業界の次の可能性とは。

業務連絡!!
市場カフェは、4号店を開店することになりました。いかにどんなこと考えているのか書かせていただきます!

★市場カフェ(1号店)

1号店は、船橋市地方卸売市場の中にあるカフェ兼コミュニティスペースの市場カフェ。

ここでは、船橋珈琲フェスティバル初代チャンピオン・喫茶いずみの伊藤さんと、船橋珈琲タウン化計画発起人・フィロコフィアの梶さんが作った東日本大震災復興の絆「女川(おながわ)ブレンド」を飲むことができるカフェです。

朝仕入れに立ち寄る飲食店経営者とかこれから何かを場締めようとする人とが出会える場。カフェを訪れる人と人とのリアルな交流を味わえます。

★キッチンカー 市場カフェ(2号店)

僕の周辺の人たちにとっては言わずと知れたキッチンカーの市場カフェ。

千葉県一円の営業許可を持っており千葉県全域のイベントに参加して回り多くの人と知り合い、人と人とを繋いでいく。

コーヒーとクレープを販売するキッチンカー 。夏はコロナビールとかかき氷、アイスクレープなんかも販売してきました。

ここから、キッチンカー事業者の養成講座も立ち上がりました。

★屋台コーヒー 市場カフェ(3号店)

キッチンカーよりももっと低コストで始められる事業を模索してたどり着いた珈琲屋台。

テントと手作りのテーブル(屋台)で始められることから、手軽で初期投資を最大1回の出店で回収できる優秀な副業事業モデルです。

これをやったことから副業支援の「おじさん珈琲講座」が立ち上がりました。

★おじさん珈琲講座

いつかはカフェを開きたい!

カフェの経営者になるのが夢だった!

コーヒーが好きだから少し踏み込みたい。

人にコーヒーを提供してみたい。

そんなおじさんたちの夢を少しずつ叶えていけるステップアップ式の副業支援プログラム。現在会員は40人くらい。ここから、空き家の取得などで活躍の場が広がっていくのです。

★オンライン市場カフェ(4号店)

さらに低コストで始められ、新型コロナウイルス感染症の予防をとことん追求していったことから生まれる超変異種。

オンラインミーティングアプリを活用して時間と空間と距離を超越した人と人との交流を実現させます。

リアルな市場カフェとの並行開催で写真のように千葉外房・勝浦と九十九里エリア・一宮と千葉の県庁所在地・千葉駅前と僕がいる船橋市場の市場カフェをつなぎ人と人との交流を実現させます。

市場カフェとの並行開催時には、市場カフェにやってくることでオンライン市場カフェを体感することができます。

また、会員さんは自宅に居ながらにして各地の人たちと繋がれるカフェ。興味ある方は市場カフェにきて実際に参加してみてくださいね。


よろしければ、サポートをお願いします。どんな記事を書いていけば皆さんの役に立てるのか…試行錯誤しながら僕の経験を発信していきます。