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24-April-2022 グルーヴってなんなんでしょうね
(上記ブログポストを読んだことをきっかけとして、2022/04/21と2022/04/24につらつらとツイートで書いたものを雰囲気で書き換えた文章です。)
面白いです。名曲youtubeもたくさん貼られていて、楽しい。
残念ながら言及文献については未確認なのですが、「グルーヴ」が指す意味の中心を考えたときにまずあるのは、「数秒を単位に構成される反復的でビート的演奏や働きかけに非間欠的で永続的的
160520 リズムパターンの「強拍」と「ポケット(仮)」の話
これも、『160425 16ビートを練習しているのだけれど、という話に関連して』の派生というか補論というかのひとつです。
「ポケット」の話としては、4拍の複合拍子の2拍目と4拍目の表現についてもっと具体的に色々扱う事で「ポケット」の語にやっと届くかも知れない、という話だと思うのですが、そこまではとても扱えませんでした。残念……。
でもまあとにかく、拍同士の関係性の機能や性格には、システムになっ
160517_拍のウラの位置とか拍のタッチの話とか
別稿『160425 16ビートを練習しているのだけれど、という話に関連して』からの派生で、また書きます。
わかってる方には文字で読むには退屈かも知れず、そうでない方には文字では何言ってるのかわからない、というような話題かも知れないと、心配しつつ、公開します。
(※18MAY16に動画解説を追加しました。文末にリンクがあります。)
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今稿の話題は、『「16ビート」と「16noteフィール
160504 スタンド付きの練習台でドラムキット演奏に活きるエクササイズをする話 (など)
別稿『160425 16ビートを練習しているのだけれど、という話に関連して』からの派生でもうひとつ書きます。
今回はこのあたりから。
https://twitter.com/tricken/status/725990818520043520
これに対して「十分使えますよ」とひとことで答えるには、そこに前提になる事柄が多いように感じられて、また、レジュメ的なものを用意する事になりました
【動画追加】160427 補論「リズムやドラムの「4」のはなし」
別稿『160425 16ビートを練習しているのだけれど、という話に関連して』に関連して、補論です。
末尾に解説動画があります。
★ ★ ★ ★ ★
まず、なぜ「4の話」か、というところについて。
拍数2や拍数3を基本の構造にしたリズムパターンは基本的で無理がなく良い物ですが、それだけに、拍数4に伴って自然に得られる視野の広がりや考え方の癖や枠組みに、便
【動画追加】160425 16ビートを練習しているのだけれど、という話に関連して。
本マガジン『ビートミュージックのデッサン力』からの派生として、ツイッターアカウント @tricken さんとのやりとりをここでまとめます。
内容は『ビートミュージックのデッサン力』に重なり、その範囲内のものですが、@tricken さんの疑問に答えつつ、視点の流れをこちら側に寄せる事で、より伝えたい、みたいなところがあります。ですから、より具体的というか、「ああ、あれのことか」みたいな感じが、もし
【160327更新】ビートミュージックのデッサン力(仮) 五章途中までの草稿
今回書き足せたのはそれほど多くない。一方で、「はじめに」については割と加筆。今88000文字くらい。
文末にある「これから書く内容」の項目ばかりがどんどん増えて、風呂敷が広がってばかりです。
全体がこんなに長くなるなら、前半も書き直すことになるんでしょうねえ、とほほ(笑)。たとえば、「変奏」や「アーティキュレーション」あたりを無遠慮に使いすぎている気がするので、そのあたり書き足したい。あとそれら