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「命の恵みを共に受け継ぐ者」Ⅰペトロ3章4章~ちょびっと聖書  a little Bible

3/27(月)

<気づき>
Ⅰペトロ3章
・7同じように、夫たちよ、妻を自分よりも弱いものだとわきまえて生活を共にし、命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい。そうすれば、あなたがたの祈りが妨げられることはありません。
 命の恵みを共に受け継ぐ者、妻を表すすばらしい表現だと思いました。結婚生活が長くなるにつれて、一緒にいることが当たり前のようになっていましたが、あらためて妻の存在を尊敬をもって感謝します。

9悪をもって悪に、侮辱をもって侮辱に報いてはなりません。かえって祝福を祈りなさい。祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。
 ペトロサンキューミニストリーとして、私たちの教会の中で大切にされている御言葉です。また、昨日の礼拝メッセージでは、救いの福音だけでなく、御国の福音という視点で、終わりの時代に人々に証しする役割が語られていました。

・14しかし、義のために苦しみを受けるのであれば、幸いです。人々を恐れたり、心を乱したりしてはいけません。 15心の中でキリストを主とあがめなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。
 心の中でキリストを主とあがめる・・・私たちが立つのも倒れるのもこの主なる方にかかっています。もはや私たちは自分の力で立ち上がる者ではなく、キリストの愛によって立ち上がる者です。そしてキリストの愛は、私たちを見捨てることがないことを感謝します。喜んで、人生の荒波に向かい、主の御心を行います。

Ⅰペトロ4章
・10あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神のさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい。 11語る者は、神の言葉を語るにふさわしく語りなさい。奉仕をする人は、神がお与えになった力に応じて奉仕しなさい。それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して、神が栄光をお受けになるためです。
 私たちに神様から与えられた賜物は、神様の栄光のために使われるのですね。神様に愛された者が、人を自然に愛することができるのだと思いました。

<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの恵みを感謝します。私に、妻が与えられ、子どもたちが与えられ、家族として生きる恵みを感謝します。特に妻を、命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬します。ハレルヤ、すばらしい妻をありがとうございます。
また、私たちは霊的に生きる者とされたことを感謝します。もはや、私たちは霊的に生きる者とされ、私たちの内側に主が住んでくださります。私たちに与えられた賜物を用いて、仕えあうことができることを感謝します。
彼らは主が輝きを現すために植えられた正義の樫の木と呼ばれる・・・その正義の樫の木とは、私たちであることを感謝します。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

<関連資料>
敵への手がかり:聖書をめぐる旅 8/8|荒野みちを|note
サムソンの怒り:聖書をめぐる旅 8/9|荒野みちを|note
神の怒りの日に:聖書をめぐる旅 3/27|荒野みちを|note

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