見出し画像

主を畏れることは知恵の初め 箴言1章2章 2024/5/3

主を畏れることは知恵の初め。 無知な者は知恵をも諭しをも侮る。
‭‭箴言‬ ‭1‬:‭7‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/pro.1.7.新共同訳

→自分と他者しか目に入らなかった時は、相手との比較の中でしか物事を考えることができなかった。でも、人間をつくられた方、そして人間を罪からの命懸けで救ってくださる方を知ってから、自分の素晴らしさと他者の中にも素晴らしいモノがあることを認められるようになった、と思います。


わたしに聞き従う人は確かな住まいを得 災難を恐れることなく平穏に暮らす。
‭‭箴言‬ ‭1‬:‭33‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/pro.1.33.新共同訳

→主に聞くことから信仰は始まります。
住まいと平穏な暮らしは、それに付随します。



わが子よ わたしの言葉を受け入れ、戒めを大切にして 知恵に耳を傾け、英知に心を向けるなら 分別に呼びかけ、英知に向かって声をあげるなら 銀を求めるようにそれを尋ね 宝物を求めるようにそれを捜すなら あなたは主を畏れることを悟り 神を知ることに到達するであろう。 知恵を授けるのは主。 主の口は知識と英知を与える。
‭‭箴言‬ ‭2‬:‭1‬-‭6‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/pro.2.1-6.新共同訳

→ここで語っているのは、肉の父でしょうか、天の父でしょうか?少なくとも、父と子の関係が正常のように見えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?