マタイによる福音書　1章2章　〜ちょびっと聖書 a little Bible

8/15（月）　イエスキリストの誕生には不思議が重なっています。それでいてアブラハムの子、ダビデの子という正当性も書いてあります。

マタイ1章　マタイ2章

＜気付き＞
・アブラハムからイエスキリストまでの系図から、イエスキリストがアブラハムの子であり、ダビデの子という正当性が大切にされているのだと思いました。マタイ1：1
・夫ヨセフの身になると、婚約者が身ごもっている状態は尋常じゃないことだと思います。さらに、夢のお告げを信じて受け入れる、旅立つところがすごいです。マタイ1：18　2：22
・ヘロデ王が行ったベツレヘムとその周辺一帯の2歳以下の男の子の虐殺より、一度権力を握った者の怖れと、この権力も本来は神様から与えられるものだなと思いました。マタイ2：16

＜なぜ＞
①イエスキリストの誕生は、超自然的なことに溢れているのか？私たちの人生に超自然的なことはどうしたら溢れるのか？
②占星術の学者を導いた星とは何か？マタイ2：9

※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。＜なぜ＞の答えをご存知の方、コメントにご教示いただけると幸いです。
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