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逃げてもいい、その先は…

①感情の否定と抑圧
嫌な出来事や
負の感情に直面したとき、

私たちの最初の反応は
感情の否定や抑圧です。

辛い思いをしないように、
その感情を無かったことに
しようとするのです。

しかし、
感情を無視したり
抑え込んだりすることは、

その感情を解決するのではなく、
むしろ内部で
蓄積させてしまう結果を
招くのです。

辛い思いするぐらいなら
なかったことにする。
その方が自分のためになると
信じていた。

むしろ内部で蓄積させてしまう

逆効果だった‥?
辛い思いを溜め込んで
余計辛い状況にしていた?

日常的にやっていたら
いつ爆発しても
いつ動けなくなっても
おかしくないのかもしれない。

爆発したり
動けなくなったりする人は
ふり返って溜め込んだ感情はないか?

観察してみると
自分を理解する助けになるだろう。

②物理的な逃避と遮蔽

一つの例としては、
娯楽や娯楽活動への
没頭があります。

テレビや映画、ゲーム、SNSなど、

他の世界に没頭することで、
現実からの一時的な逃避を図ります。

しかし、
これらの活動は
問題を解決するわけではなく、

むしろ、問題に向き合う
時間やエネルギーを
奪ってしまうことがあります。

旅行や環境を変えるなど
新しい環境や風景に
身を置くことで、
心のリフレッシュを図ることは重要ですが、

問題が解決するわけではありません。

現実が待っている限り、
逃げてばかりでは問題は解決しません。

まぁそうですね。
おっしゃる通りです‥

③代替の快楽の追求

一部の人は、
食べ物やアルコール、
薬物などの依存物質に頼ることで、
一時的な快楽を得ようとします。

しかし、
これらの方法は
健康や幸福に悪影響を及ぼすばかりでなく、
問題を解決することもありません。

代替の快楽は一時的なものであり、

問題が解決されない限り、
負の感情は再び現れるでしょう。

回避行動の3つのパターン。
全部やったことがある人!

はい、わたしです、、、

耳が痛くなるけど
わたしはどうすればいいで、すか、、😭↓↓↓

自己受容と感情の受容
負の感情を否定せず、
抑え込まずに
受け入れることが重要です。

感情は
人間の自然な反応であり、
否定する必要はありません。

自分自身を受け入れ、
感情を受け入れることで、
問題解決への道が開けます。

さみしい、悔しい、イライラ、
全てそのまま感じる?

感情を受け入れることができる
わたしはどんな人になるだろう?

問題解決の戦略を見つける
負の感情に直面した際に、
感情そのものではなく、

問題自体に
焦点を当てましょう。

問題解決の戦略を
見つけるために、

客観的に状況を分析し、
可能な解決策に
目を向けま

脳は脳内で処理できないので
とにかく書く。

書くことで自分の脳内を
可視化できる。

視覚が優位な方が
自分の思考に飲み込まれないようにする
助けになる。

心のケアとバランスの取り方
嫌な出来事から逃れるために
代替の快楽を
追求するのではなく、

心のケアとバランスの取り方に
注力しましょう。

日常的なストレス管理や
リラックス法、
心身の健康を促すための
適切な休息と
運動を取り入れることで、

より安定した
心の状態を保つことができます。

日常的なストレスの管理。
わたしの場合は毎日の家事に
ストレスを感じる。(主婦向いてないw)

家事の中でも特にストレスに感じるのは
①夜の洗い物
②洗濯物を畳んで直す

夜はもうとにかくエネルギーが切れてる状態。

①はもう諦めて朝洗ったりする。
すすぐだけすすいで食洗機へgoしたり。
夜手洗いする時はほとんどない。(えっへん)

②はラックハンガーを購入し、
子供部屋に設置。
洗い終わった服をそのまま干す✌️

いろいろ見てこちらに決定👆
下にピッタリサイズの引き出しも設置する

とりあえずこの二大ストレスに対処した。
・夜食器を洗うのをやめる。
・洗濯物を干しっぱなしにする。

まずはストレスを減らそう。
先に何をやめるか決める。
やることはそのあとでいい。

ACカウンセラーの山下あいこでした。

🌸

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