マガジンのカバー画像

カップめん

62
食べたカップめんについての感想をつづっています
運営しているクリエイター

#カップヌードル

第71話 シンプルかつベーシック「世界のカップヌードル 地中海の漁師風 魚介仕立て…

ペペロンチーノ。もはやこれに説明は不要であろう。 ニンニクと唐辛子に爽やかなオリーブオイ…

第70話 エスニックそしてジャンク「カップヌードル ムーマナオ味」

今日はタイ日清の「カップヌードル ムーマナオ味」を食べてみたい。 ムーマナオ味と言われて…

第68話 計算されつくされたサイズ「カップヌードルミニ」

突然無性にカップヌードルやどん兵衛が食べたくなる。今日もそんな日だ。勤務している病院の売…

第66話 やきそばじゃない一平ちゃん 「濃いぜ!一平ちゃんBIG 豚ねぎそば」

一平ちゃんと言えば「夜店の焼きそば」で有名な『やきそば』のイメージだった。しかし店頭でふ…

第65話 ハードルを下げてしまった罪な存在「あっさりおいしいカップヌードル シーフー…

夜中に小腹がすいた時の誘惑…カップヌードル。「いかんいかん」と葛藤をしなんとか我慢する夜…

第64話 タイの味はどんなかな?「タイ日清カップヌードル ミンスドポーク味」

ゆっくりと時間の取れる日曜日の午後、特に何も用事がなかったのでぶらりとラーメン探しに出る…

第62話 罪悪感も約8割「日清 あっさりおいしいカップヌードル」

いつもと違うカップめんを見つけたので買ってみた。 蓋には「後味さっぱり、しっかりうまい!カップヌードルに比べてめん約8割」と書かれている。 ホームページには以下のように紹介されている。なるほど、ライトなヘルシー志向の商品らしい。 この日の夕食はメインのお肉たっぷり野菜炒め(ほぼ焼肉)はあっという間になくなり、キュウリとモズクの酢の物が余ってしまった。 僕は最初から酢の物担当だ。初めに肉も食べたが、一応親というもの、食べ盛りの子供たちにしっかり食べさせてやらねばという気持

第59話 夏になったら辛いものはなぜ?「レッドシーフードヌードル」

レッドシーフードヌードル。 これ、夏限定らしい。これまでにも発売されていたらしいが知らな…

第58話 日本三大ラーメン「ニュータッチ凄麺 喜多方ラーメン」

喜多方ラーメンは福島県喜多方市発祥のご当地ラーメンである。 スープは醤油とんこつのあっさ…

第56話 飲み干してしまうな、これは「凄麺 徳島ラーメン」

徳島ラーメンはその名の通り、徳島県のご当地ラーメンだ。徳島ラーメンのスープは白(小松島系…

第54話 災害は他人事と思うなかれ「CANヌードル」

さて今日は変わったラーメンを食べてみたい。 カップめんではなく、缶入りのめんである。そう…

第53話 長年の隔たりを経てついに「カップヌードル チリトマト」

実はこれ、食べたことがなかった。辛いものもトマトも大好きなくせして。なぜかというとカップ…

第47話 不思議なポジション「カップヌードル えびのトマトクリーム」

カップヌードルシリーズのクリーム系は、以前第20話で『カップヌードル チーズフォンデュ味』…

第46話 刺激が欲しい「日清ウマーメシ麻辣火鍋飯」

麻辣味という味があるらしい。花椒と唐辛子の味付けでヒリヒリ系の辛さだ。麻婆豆腐などのあの辛みだ。 もう少しその辛みを分解してみることができるらしい。「麻味(まみ)」は花椒のシビシビ感、「辣味(らつみ)」は唐辛子のヒリヒリ感を表す。 「麻」は麻痺、簡単なイメージは足のしびれだろうか。そういうしびれ感を持つ味だ。 「辣」はあまり使わない言葉のように思うが、ラー油の「ラー」は「辣」でごま油に唐辛子を加えたものだ。またビシビシ仕事をする人を「辣腕(らつわん)」と言ったりするが、こ