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カップめん

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食べたカップめんについての感想をつづっています
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#カップラーメン

第24話 旨辛スープの「エースコック宮崎辛麺」

『辛麺』は宮崎のソウルフードだそうだ。もともと居酒屋のサイドメニューから始まったものが、…

第29話 パクチーの香りはいかに?「世界のカップヌードル トムヤムクン」

世界三大スープというものがある。『三大』としてトップ3を紹介するというのはよくある。しか…

第28話 やさしい味がする「ニュータッチ凄麺 佐野ラーメン」

佐野ラーメンとは栃木県佐野市を中心として食べられているご当地ラーメンだ。 『竹うち』と呼…

第26話 イメージがつかめなかったなぁ「勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛」

勝浦タンタンメンは千葉県勝浦市で食べられているご当地ラーメンだ。この地の海女や漁師が寒い…

第18話 上品な辛さと麺の旨味に絡むネギの味わい「ニュータッチ凄麺 京都~背油醤油…

京都、僕にとって憧れの地である。まずは幕末史、とりわけ新選組が大好きなのである。数年前、…

第13話 スープの分厚い存在感「麺や兼虎 激辛魚介とんこつ担担麺」

今日もいつもの行きつけのドラッグストアにぶらりと寄る。また限定で販売している商品を見つけ…

第10話 名わき役の海苔とほうれん草。あっさり食べられる「横浜とんこつ家」

今回2品目となるニュータッチ凄麺のシリーズ。今日は横浜とんこつ家豚骨醤油味をたべる。 第1話で食べたヤマダイのニュータッチ凄麺シリーズでは、「ご当地シリーズ」として、全国20カ所以上のご当地麺のラインナップがある。何度も書いているが、このコロナ禍で全国津々浦々の味を家にいて楽しめるのは幸せなことである。お取り寄せと身構える必要もなく、いつものスーパーに行けばそれらは並んでいる。ここはその地に思いをはせながら味わってみたい。 この横浜とんこつ屋ラーメンは「家系(いえけい)ラ

第9話 凄い存在感!「ぶぶか油そば」

油そばとは汁なしのラーメンのようなもの、正直なところあまりなじみはなかったが、検索してみ…

第8話 待ち時間は最高の熟成「日清麺NIPPON 和歌山特濃豚骨しょうゆ」

和歌山県では戦前からラーメンが食べられていたようだが、それが全国に広がっていったのは1990…

第6話 辛さ×甘さの競合「ブルダック炒め麺 カルボ」

ブルダックとは「辛いチキン」を意味するらしい。発売しているのは三養食品でサムヤンと読む。…