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【育児】反省会。やらなければ良かった3選。

突然の訃報でした。

こんなことになるなら、毎日「ありがとう、大好きだよ」って伝えていれば良かった。
そこにいてくれることが当たり前だった。
でも、いなくなって初めて、どんなに大切だったか気付いた。

また君の元気に動き回る姿が見たいよ…

ねぇ…

食洗機ちゃん。

みなさん、今日もおげんきですか。
我が家の食洗機はお亡くなりになりました。つらたん。

ワタクシ、後悔とか反省はあまり好きじゃないのですが(落ち込むから)、誰かの失敗は誰かの成功のもと、人の不幸は蜜の味っつてね!(涙)

…私の育児の反省会、始まります。

私を踏み台…、いやロイター板にして皆さんが羽ばたいてくれますように。
跳び箱25段くらい跳べますように。ばびょーん。

育児の大反省会

1.クレーンゲームしなきゃ良かった

不幸製造機。

最初は、ほんの好奇心でした。
あのぬいぐるみ可愛いな、とってあげたいな
なんて気持ちで子供の前でクレーンゲームをしたが最後でした。

親がやったら子供もやりたくなるわな。
ほんで、そんな簡単にとれんわな。
でも「あ!あっ…!取れそう…!!」みたいな絶妙な力加減をするんすよ、あのアーム野郎。

そうすると子供たちの「あと1回」「もう1回」のおねだりが始まります。

500円で3回プレイして何が残る…

時間としてはたった1、2分の出来事。
商品が取れればまだしも、何も取れなければ
残るのは子供の「まだやりたいのに!」という不満親の「500円も失った」という後悔

lose-lose

でも、たまーに大きいのが取れたりするのよね。

これだからやめられない。←
最近、ミュウのぬいぐるみ取れた。やったー。←

まんまとクレーンゲームの罠に囚われてます。

いっそ初めからクレーンゲームなんて存在しないものとすれば良かったと思う今日この頃。

これまでにチリツモで3万円以上は使ってるかも。
あれは一般庶民が手を出していいシロモノではなく、お金持ちの娯楽でした。

2.親が障壁を取り除かなければ良かった

これはアドラーの『嫌われる勇気』を読んで思ったのだけど

今まで何度、子供のためと思って、自分の不安を払拭するために子供の障壁を取り除いたことか…

失敗の経験を見守る忍耐が足りなかったなぁ。

詳しくはこちらの記事で書いてます。

3.固いものちゃんと食べさせれば良かった

これはつい最近、長男が「口腔機能発達不全症」の疑いがありまして。
長男、どうも食べる速度が遅く、飲み込みも下手っぴなんですよね。

その原因に、子供たちが固いものを食べる機会が少なかったこともあるのかな…と。

私はもともと料理作るの大苦手。
昔、角煮を作ったはずが、黒いゴムの塊ができました。産業廃棄物かと思いました。

なので、頑張って作ったご飯を子供に残されると自己否定されたみたいで結構傷つくので

食べてもらえるように、子供の苦手な固い肉は出さず、ハンバーグとか唐揚げとか柔らかいものに偏りがちだったかなぁ…って

これもある意味、子供の障壁を取り除くと一緒かもしれません。

一時的にストレスが減って楽だけど、長い目で見ればもっと大変になるんですよね。

とりあえず最近は長男と一緒にスルメ食べています。
少しずつでも改善されるといいな。

私の子育て、トライ&エラーの繰り返し。

これからは「手を出さない勇気、見守る勇気」を持ちたいと思います。押忍。

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