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学校内の移動は、カバン一つ!30代男性教員のカバンの中身を紹介します!

学校の先生のカバンの中身、気になりません?ご紹介します。

【2024年版も公開しました!】

今回紹介するのは、主に校内で使っているトートバッグの中身です。森野帆布のトートバックを選択しています。

学校の中はめちゃくちゃ清潔というわけではなく、毎日使っていると汚れてきます。このトートは丈夫な生地で汚れても拭き取りやすく、黒で統一されたデザインも悪目立ちせずとてもいいです。

通勤の際には、財布やカメラなどが入った別のバックパックを使用しています。

トートバックにはクリッパというリングをつけています。汚れた床に直接カバンを置かなくてもいいので、現在の状況では精神衛生上とても役立ちます。

そして、バックの中身の中心となっているのは、以前もご紹介したSurface Pro Xです。

この端末無くしては仕事が成り立たないと言えるほど、大活躍してくれています。PDFデータを取り込んでいるので、Surface Pro Xさえあればいつでもどこでも教科書を見ることができます。

Surface Pro Xについての詳しいレビューは以前のnoteでまとめていますので、ぜひご覧ください。

トートバックに付属のミニポーチも大いに活用しています。Surface Pro X用のコード類やワイヤレスイヤホン、充電器とマウスを収納しています。

ミニポーチの中には「ハニサック」という埴輪型の指サックも忍ばせています。Amazonでたまたま見かけ、社会科教員的にはゲットしなきゃ!とすぐにポチりました。

まだ指サックとして使ったことは一度もありませんが、同僚の先生にも生徒にもウケがいいアイテムです。

もう一つ便利に使っているアイテムが、イージーラッパーです。

上の写真のように、USBハブとHDMIケーブルを風呂敷のように包んで持ち運ぶことができます。包むだけで布同士がくっつくので、重宝します。

最後に先生っぽいアイテムを紹介します。

中学校は教室を移動して授業するので、自分のチョークをケースに入れて持ち運んでいます。ケースは簡単に開いてしまうので、100均でちょうどいいサイズのケースに入れて、鞄が粉だらけにならないようにしています。

ある程度の長さがあった方が板書もしやすいので、チョークホルダーも使っています。いろいろなタイプがありますが、このチョークホルダーは細身であり、限界までチョークを使い切ることができて値段も手ごろです。

チョークの部分を触りながら書かないとチョークが引っ込んでしまうので、指先は少し汚れてしまいますが、初任のころからいろいろと試した結果、こちらの製品に落ち着いています。

今まで一度も壊れたことはないので、耐久性もばっちりです。

課題などを点検した際に使う検印も携帯しています。職員室に置いておいてもいいのですが、生徒が突然課題をもってくることもあるので常に携帯し、すぐに点検することができるようにしています。

名前を入れたりデザインを変更でき、点検した日付もスタンプできるので便利です。

以上が、僕が校内で活用している鞄の中身です。普段はここに水筒と支給されたiPadを入れて歩くことが多いです。

手ぶらで授業に行く先生もいる中結構な重さの鞄を持ち歩いていますが、Surface Pro Xでどこでも仕事のできる環境を持ち運んでいると考えれば悪くないかと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございます。
感想や質問があれば、コメントいただけると嬉しいです。

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