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iPhoneだけじゃない!Androidで3Dスキャンできる無料アプリをご紹介します!

今回は、先日見つけた面白い3Dアプリの紹介です。アプリの名前はWIDAR。もともと有料アプリだったのが、ポケモンGOの開発で有名なNianticが買収し、無料アプリとして提供されています。

Appleでも、Androidでも使うことができます。

アプリの使い方としてはとてもシンプル。
多数の写真を撮影し、それをサーバーに送ることで3Dデータが生成されます。

サーバーが処理してくれるので、スペックの高くないスマホでも簡単に3Dデータを作ることが可能なのです。

処理の時間もそんなに長くなく、実用的です。試しに家にあったコップやぬいぐるみをスキャンしてみましたが、想像以上の出来栄えと手軽さに踊りロ来ました。

30~40枚ぐらいの写真を撮影するときれいにできるようです。

いろいろなものを3Dデータ化して遊んでいますが、うまく活用すれば教育分野でも活躍しそうです。(具体的な場面はまだ浮かんでいませんが…。笑)

他に有名な3Dスキャンアプリとしては、一部のiPhoneやiPadProに搭載されている「LiDARスキャナ」を用いた3Dスキャンアプリ、Scaniverseがあります。

こちらも使い方は簡単です。LiDARスキャナを用いることでスキャンスピードも速いです。

両方使ってみた感触としては、
WIDARはぬいぐるみやコップなど小さい物をスキャンするのに向いており、
Scaniverseは部屋や建物などの広い空間を素早くスキャンするのに向いていると感じます。

どちらのアプリとも、まだ身近とはいいがたいですが、これからARやメタバースが流行ってくると価値が出てくるかもしれません。

夏休みにいろいろと遊んでみたいと思っています。

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