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落下させたSONY α7Ⅲを修理に出した!所要日数と金額は!?

先日公開した記事の最後に、旅行中にα7Ⅲを落っことしたという話を書きました。

動作には問題なかったのですが、外装に小さいヒビが入ってしまいました。僕は性格的にこういったところが気になるので、ソニーに修理依頼してみることにしました。


(1)故障の内容

カメラの損傷個所

上の写真のように、左の角のあたりに小さなヒビが入っています。おそらく落下した際に、ストラップを取り付けるための金属部分が床にあたり、そこから押し込まれた結果、ヒビが入ったと思われます。

α7Ⅲを修理するためにお金をかけるのか、いっそα7Ⅳを購入するか迷いましたが、α7Ⅲに非常に満足していることもあり、修理を依頼することにしました。

(2)ソニーへの修理申請

ソニーへの修理依頼はインターネットから行いました。

α7Ⅲの製品型名は、「ILCE-7M3」となります。入力すると、故障内容を入れる欄が出てきますので、その他としておきます。

修理依頼の見積もり結果

入力が終わるとこんな感じで見積もり結果が表示されます。「24200円とは結構かかるな…。」と思いましたが、今回は自分のミスでの故障なので、修理を依頼することにします。

故障症状は外装の破損としました
必要な情報を入力

修理料金の支払いは、クレジットカードでも支払うことができます。また、引き取り希望日も入力できます。ここからの流れは以下の画像の通りです。

修理の流れ

途中で修理料金の見積もりとクレジットカードでの支払いURLが記載されたメールが送られてきます。支払いが済むと修理を進めてくれます。

(3)修理完了

帰ってきたα7Ⅲ

ソニーへ渡して5日程度で、カメラが手元に戻ってきました。思ったよりも対応が早くて驚きました。
こんな感じでプチプチに包まれて配送されてきました。

パーツを交換してもらったということで、ヒビの部分はきれいになっていました。

お値段は高かったですが、きちんとヒビが補修されて気持ちよく使えるので後悔はしていません。落下させたことには後悔していますが…。笑

(4)まとめ

今回は、修学旅行で落下させたソニーのカメラを修理に出して戻ってくるまでの過程を記事にしてみました。

ソニーストアで購入すると、ワイド保障などをつけることができるので、多少高くてもやはり安心感があるのだなと感じました。

次回カメラを購入するときには、ソニーストアでの購入も検討したいと思いました。

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