僕たちはチャレンジャーなのだから、可能性を自分で狭める必要はないって思う。 やる前にはもちろん考えるけれど、結局はやってみないとわからないことだってあるし。 無謀だと思えることだって、挑戦してみる価値はあると思う。 自分で取り返しのつくことならば、やってみていいんじゃないかなって思ってる。 大きな組織ではできないことかもしれない。
まだまだ商売の規模が小さい。 そんなうちは、仕入れ先にも困ると思います。 在庫は抱えられないし。 注文もそんなに多くはない。 そもそも売れるかどうかわからない。 なので、取引もなかなかできない。 そこで利用先として探すのが、ネット仕入サイトなのですが。 さっそく今朝、詐欺サイトに登録してしまったようです。 地元のおいしいものを仕入れたいのですが、仕入数が少ないので商品作りには苦労します。 そのうちオリジナル商品で勝負したいのですが、オリジナル商品の準備もなかなか大変です。
自分がいいと思うことは、形にしよう。 いいと思うことは、積極的にやっていこう。 ただ、ふり返ることは大切。 客観的に自分を見るって、できていそうでできていないこと。 時には人に意見を求めることも大切。 意見をくれることはありがたい。 けど迷った時。 成功していない人の意見は必ずしも聞く必要はない。 相談した時も同じ。 成功していない人のアイデアは、絶対に聞かないといけないものではない。 ただし、自分が納得いったもの。 やってみようと思ったものはやろう。 やれば答えが出る。
とにかく、かっこつけたい。 そんな風にも感じてた。 お店、という感じにしたい。 充実したように見せたい。 でないとみすぼらしい。 そう思って、商品も増やして。 そして、並べた商品のひとつを注文して。 食べてみた。 ・・・おいしくなかった。 そして気付いた。 自分が試していいと思えないものを、どうやって人に勧められるだろうか。 それは楽しいことだろうか。 そうやって相手の目をまっすぐに見ることができるだろうか。 胸張って生きていけるだろうか。 考えた答えは、NOだった。
情熱をそそげるものがいいなって思った。 大好きなものがいいなって。 自分が大好きなものを人に伝える。 それって楽しいこと。 自分が大好きなものを世に広める。 それで大好きなものを支えられるなら。 それってもしかして。 推し活みたいなものなのだろうか。 推し活ってしたことないけど。 情熱をなくさずに。 人に伝え続けること。 大好きなものを、大好きだって叫び続けること。 それが仕事なら。 楽しいかもしれない。
抱えなくていいリスクは抱えたくないのが人の心理なわけで。 できれば安心したいしプレッシャーは感じたくない。 無在庫販売ってそういうリスクがなくていいな。 そう思っていた。 そして、やってみた。 『人には添うてみよ馬には乗ってみよ』 という言葉がある。 という意味であるが。 実際、人とは話してみるのが一番だし。 わからないことはやってみるのが一番わかる。 近道であると思う。 無在庫販売を試しにやってみたんだけど。 いきなりたくさんの商品を増やすことができるというメリット
経営者とは、みたいな動画をたまたま見かけて。 その人の動画を追うと、あとはSNSは勝手にその人の動画とその人に似たような動画を勧めてくる。 華僑の方の経営論がためになるなって思って追ったら、それからは勝手に勧めてくれるようになった。 今はリスクをとってでも進むべき時か。 それともリスクは負わずにいるべき時か。 その決断だけは自分でするしかない。 決断だけは、経営者の仕事だ。 そのような動画だった。 今はどうするべき時か。 向き合ってしっかり考えて決断をする。
noteと、ブログと、ネットショップのブログと。 書く場所が3つあって。 だけど同じことを書いたらGoogleさんの評価もよくないし。 どうにか書き分けをしないとなって思って。 ぼんやりと考えていたことが、漠然と決まった。 noteでは経営に関すること。 ショップのブログでは営業に関すること。 ブログでは商品に関することとスタッフ日記。 という感じに分けていこう。 と、今は思っている。 また変わるかもしれないけど。 とりあえずはそうしよう。