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トーヨーキッチンスタイル大阪ショールームにて住まい手さんをご案内、実際の調理の流れをリアル化してデザインと機能の両立された「カタチ」を体感する提案、建築家との家造りの過程。

間取りの提案に対してキッチンの使い勝手などの
持つ意味も変わります。

暮らしの価値観を紐解く
住まい造りの過程・・・・・。

システムキッチンと
インテリア建材設備メーカー
トーヨーキッチンスタイル
大阪ショールームにて。

※トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

この日は住まい手さんをご案内して
メーカーによる
キッチンの違いや
優位性などについての体験を提案。

今回は直接大阪ショールームの
H支店長がアテンド対応。

※ショールーム内の展示キッチンにてアテンド中

という事でアテンド途中には、
実演用のキッチンを使って
調理過程を再現いただきました。

※実演コーナーにて実際のキッチンを使って調理過程を再現

イメージも大事なのですが
実演の中で見えてくることも
沢山あります。

僕が普段からお話ししている
現場の情報が大切という事と重なる部分。

リアルが可視化する沢山の情報が
そこには存在していますから。

建築途中の打ち合わせで
現場を大事にして「リアル」での「昇華」を
その都度行うのは
「そういう意味」を持っています。

キッチンの洗い場である「シンク」が
オシャレと調理の
機能性の両立を果たしているところ。

実際に「キッチン」を使って
調理をしている方ならば
分かると思います。

意外に知らない「まな板」の現実を知る事。

キッチンを普段から使っていれば
分かる人には分かると思いますよ
調理途中や片付けの際に
「まな板」のアレがアレですよね
キッチンでは。

ですけどこちらの「シンク」と「まな板」
そして「水切り板」は
そういう部分全般に対して
すごく機能的。

実際の調理工程の持つ意味は
大きいですからね。 

続きはまたまとめて
どこかの機会で
オフィシャルblogでも書いてみたいと思います。

住まいの設計や新築・リフォーム
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
■ホームページ URL■
https://www.y-kenchiku.jp/

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