見出し画像

女性のキャリア問題を考えるわよ


自分が何をしたいのかって言うことを最近が考えてまして、最初は変な話稼げれば何でもいいかなぁと思っていたんですが、しかしやっぱりですね

たとえば今後、会社をやめて個人でやっていくとか、継続的にこれをやっていくっていうことを考えたときに

やっぱり自分が何をしたいのかってことを大切にすることによってスピード感もクオリティーも変わってくるしそもそもQOL(自分の生活の質)にも影響するって言う事を、教えてもらう機会があったんです。

それで何を経験して、だからこうして、こう行動して、こう思った、っていうのを毎日ずっと書き出していて、人生のターニングポイントみたいなことをいくつもいくつも全部書き出したんです。

そしたらね、妻に言われた一言がすごく印象的だったってことに気づいてちょっとそれでねこの話をしたいなと言うふうに思ったんです。

まだ息子が生まれる前に妻が妊娠したときによく言ってたのは「キャリアを止めたくない」って言葉です。

マミートラックじゃないけども、出産して産休があって育休があって、子どもが熱を出したら保育園からの呼び出しがあって、、、
復帰した頃にまた2人目って言ったら昇進とか自分のやりたい仕事が狭まっちゃうんですよ。

だから家事にも育児にも対応できて、時間労働ではないブログっていうのをやったり、こうして音声配信をしたり、SNSをしたりっていうのをお小遣い稼ぎから始めました。自宅でできる仕事がしたいなって。

女性キャリアを支援したいって言うより、
女性のキャリアについて今まで変えて、考えてきた人たちって女性だけなんですよね。

それというのは当事者が女性だと思われてきたからなんですけども、でも実は違っていて女性のキャリア問題っていうのは全員が当事者なんですよ。当然。

それを取り巻く社会全体、配偶者である男性だとかご家族だとかご兄弟だとかみんな男性女性関係ないじゃないですか。

でも、男性側から変えようという力が働かなければ当然女性差別なり女性のキャリア問題っていうのは解決しないんですよ。
当たり前ですよね。社会的に弱いわけだから。だからそこに問題が発生するわけで。

それは私が男性として生きづらかったということがあって、
その話(キャリアを止めたくないの話)を聞いたときにあーすごくやだなと思ったんですよ。

私が感じていた男性の社会での生きづらさと全く同じことじゃないですか。

要は女性として生まれたから、男性として生まれたから、っていうことを理由にあきらめなければいけないことがある、その先の未来を憂うことが個人的にありえないなって思っていました。

だからここでも女性のキャリア問題について話したいなと言うふうに思ってるし、

今日そのことを思い出してかなりはっとしてバチっときた感があったの。
これだって。

私これが発起点になって、これ原動力に動いてんじゃん!って。

やっぱり経験をもとに感じたことだからそこをどういう風に動かしていくかっていう問題もあるんだけど、やっぱりそこをメイン(基軸)に、また明日から具体的なちょっと話をしていきたいなと思っています。


音声で聴きたい方はこちら👇

ありがとうございます!先にお礼言っておきます!