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予防歯科に特化した犬の保育園事業を進めていて気づいたこと

おはようございます!
絶賛事業に対する思考の整理をしまくっている山田優貴です!
(終わりなき旅だよ!)

さて本日は、
《予防歯科に特化した犬の保育園事業を進めていて気づいたこと》
といったテーマでお話ししていきます。

株式会社a-live designでは、このオンラインサロン事業やLP作成事業など、
さまざま動かし始めていますが、その中でも最もメインとなる
『予防歯科に特化した犬の保育園事業』がいよいよスタートし始め巻いた。

まだ0→1を作っていく段階で、改めて気づいたことをシェアします。


;事業コンセプトがないと何も始まらない


結論は、事業コンセプトがないと何も始まらないということです。
当院の勤務医が、
「犬に関する事業をいつかやりたい。将来は殺傷処分となってしまう犬たちを救える活動をしていきたい」
といった強い思いがあり、それを1つの形にしていこうという中で思いついたのがこの事業でした。

さまざま調べてみると家の口腔内は人間の口腔内とほとんど同じで、歯周病にもなりますし虫歯にもなります。

歯周病から全身疾患に至り寿命を縮めてしまう、また健康を失ってしまうのは犬も人間も一緒でした。
昨今の歯科医療では予防歯科が当たり前ですが、動物の業界ではだまだその意識が高いとは到底言えない状況でした。

だとすれば、わたしたち歯科医師が犬の予防歯科に対してガンガン啓蒙していく。
そして実際に動物の業界に携わっている方々に対して知識を与えていく。
タイアップしながら飼い主たちの意識を高めていく。

この形は間違いなくたくさんの人たちや犬たちを幸せに導くことができるのではないかと考えたのです。

その表現方法として歯科医師が監修している予防歯科に特化した犬の保育園を開設していく。
これを始めていこうと決意したのです。

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