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マネジメントの軸はブラさない

おはようございます!

いろんなことを考えているので考えることを一回辞めたい山田優貴です!!!
(温泉でも行こう、なんていつも話してる)

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さて、本日は
《マネジメントの軸はブラさない》
といったテーマでお話ししていきます。

経営において大切なことは、事業コンセプト(理念)を明確に設計し、
それを実現させるためのプロダクト設計コンテンツ設定ですが、
それらをどんな人材と作り上げていくのか?も同等に大切です。

つまり、どんな採用をして、どんなマネジメントを施していくのか?

今日はマネジメントについての話をシェアしていきます。


;事業コンセプト(理念)は曲げない


まず大切なことは、
〜事業コンセプト(理念)は曲げない〜
ということです。

これはどんなことがあってもしてはいけません。

例えば、社員が辞めたいと言ってきた。
その理由が『頑張ることに疲れた、学ぶことに疲れた』だとします。
そう言った時に、『辞められると困るから学ぶことをやめよう』というような感じです。

これは絶対してはいけません。

なぜなら、
〜残っているメンバーはあなたの事業コンセプトに共感しているから残っている〜
のです。

ここで変えてしまったらどうなるでしょうか?

〜私たちよりも、やめようとしている子の意見を取り入れるのかよ〜

となったり、

〜え、辞めるって言えばいうこと聞いてくれるんだ〜

となったりと、事業が猛烈に歪む要因となります。

決して辞めると言った出来事に振り回されてはならないのですね。
経営者の選択は、たくさんの社員を巻き込むことを忘れてはいけません。


;しかし、学ぶことはたくさんある。


とはいえ、全く改善に役立てないと言ったらそうではありません。
瞬間的な刺激に反応しないことが大切です。

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