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【駄文8】牛鮭定食から考える【経営の謎】

 一週間の半分は、お店に立ち寄っていると感じている。
それぞれの企業や店舗で、クオリティを保ちながら差別化を模索されていることは、心良く感じている。

特に「牛鮭定食」は、何度も頂かせてもらっている。素直に飽きない。以前の期間限定であった「味噌鯖」もなかなかの美味でした。今回は、企業側の悩みが透けて見えるので、少し書きたくなった次第です。

「専用の電子マネーカード」は年末から宣伝されていたのですが、正直に「14万」までチャージできる必要が解らなくて、心配はしていた。どの「電子マネー」も「再現金化」できない点は、今後の課題だと思う。銀行などの「金融機関」でなら「再現金化」を認めても、「履歴管理できればOK」だと思うのだが…。私が欲しかったのは、「年間フリーパス」なんですがね。

また最近のポップで、「こだわり」や「オススメ」の食べ方っぽいものが、メニューと一緒に入っていた事と、ニュースで「決算」と「合理化」の話をきいて、苦労しているのだろうと推察している。

「経営」というものに対して、「決定権」は「代表者」にあるのだけれども、「原案作成」まで一人でやる必要はないと思う。逆に「原案作成」や「問題解決」の助力となれないなら、「コンサルタント」も「経営陣」も淘汰されていくのかもしれない。「改善者」より「研究者」が、「相関」より「因果」を理解しようとする姿勢が、今後はより求められるのだろう。

「牛鮭定食」に戻るのだが、私には「美味しい」とは思うが「毎回同じ」だとは感じていない。「前提条件」である「自身の変化」「時間帯」「季節」「魚の切り身」「盛り付け」「対応した店員」など、同じにはできないからそうなるのだろうとも。「誤差」だと思うかもしれないが、「この感性」は食事に限らず人生における「面白さ」に通じる「糸口」だと思っている。もしも、この「note」を見ている企業がいたなら、「駄文」による「助力」で良ければ一考するかもです。

96.0%の確立で「チョココロネ」に変換し、次の記事エネルギーとして活用致します(*'▽')