中１　英語　Sunshine　Program２

一般動詞　肯定文

英語の基本は「①主語＋②動詞」です。

例外はありますが、１つの文には主語と動詞が１つずつ入っていると思ってください。

とにかく声に出して英文を読みましょう。

I have a pen.
私はペンを持っています。

I study English.
私は英語を勉強します。

I go to school.
私は学校へ行きます。

You speak Japanese.
あなたは日本語を話します。

You play tennis.
あなたはテニスをします。

絶対にbe動詞、am, is, areを一般動詞と一緒に使わないでください。

一般動詞　否定文

否定文は「〜でない」って感じの「違うよ！」って文です。

be動詞を使った文の否定文は、be動詞のすぐ後ろにnotを入れるだけでした。

I am a student.
→I am not a student.

一般動詞を使った文では、一般動詞の前に「do not」＝「don't」を入れます。

I study math.
→I don't study math.

You speak English.
→You don't speak English.

絶対にbe動詞、am, is, areを一般動詞と一緒に使わないでください。

一般動詞　疑問文

疑問文は質問をする時の文です。

be動詞を使った文の疑問文は主語とbe動詞の順番を入れ替えました。

You are a student.
→Are you a student?

一般動詞を使った文では、文の先頭にdoを付けます。

You play soccer.
→Do you play soccer?

yes / noで答えます。

Yes, I do.
No, I don't.

絶対にbe動詞、am, is, areを一般動詞と一緒に使わないでください。

a / an / theの使い分け

I have a pen.

I have an apple.

Apple pen.

I have a pen.

I have a pineapple.

Pineapple pen.

Pen Pineapple Apple pen

子音で始まる名詞→a : a book, a desk
母音で始まる名詞→an : an apple, an orange, an uncle

hour→an hour
実際の発音が母音で始まる場合はanを使う。

year→a year
university→a university
[ ji ]や[ ju ]は母音ではない。

共通認識のthe
話し手にも聞き手にも分かる「特定のもの・こと・人」にはtheを付ける。

I have the book.
私はその本を持っています。

「は？どの本？」ってなる場合はtheを使いません。

「葬送のフリーレンの最新刊読みたいなぁ」
『私その本持ってるよ！』
って時はtheを使う。

名詞の複数形

英語の名詞には「数えないといけない名詞」と「数えてはいけない名詞」があります。

数えないといけない名詞には複数形があり、２つ以上の時には複数形を使います。

I have an apple.
I have two apples.

パターンがいっぱいあるので、教科書、エイゴラボに出てきたものを優先的に覚えましょう。

☆基本はsを付ける
dog→dogs
book→books
apple→apples

☆sで終わる名詞
bus→buses
class→classes

☆shで終わる名詞
dish→dishes
wish→wishes

☆chで終わる名詞
watch→watches
bench→benches

☆xで終わる名詞
box→boxes
fox→foxes

☆子音＋oで終わる名詞
tomato→tomatoes
potato→potatoes

☆子音＋yで終わる名詞　
city→cities
country→countries

☆fとfeで終わる名詞
life→lives
leaf→leaves

☆不規則変化
man→men
woman→women
child→children

☆魚系は単複同形
fish→fish
広島東洋カープ→広島東洋カープ