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山里を守りし大樹や散紅葉

季語は散紅葉ちりもみじです。立冬を過ぎて色を残しながらはらはらと散る紅葉の葉はまさに散紅葉。何とも風情がある風景です
母はその山里をまるで見守っているかのような大樹の初冬の紅葉の風景を詠みました。
紅葉は色づき始めから、色濃くし、散りゆく姿までも私たちを楽しませてくれますね。


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