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ゆっくりと巡る湯の街花日和

92歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

母は念願だった道後へのお花見に出掛けることが出来ました。日差しもあって寒くもなく、絶好のお花見日和でした。そんな幸せな一日、ゆっくりと道後散策を楽しんだ時に詠んだ句です。
母はいつも以上に、にこやかに笑っていました。
目的が達成できて本当に嬉しかったようです。
疲れていましたがそれにも増して、充実感を得たようです。
桜の花に癒されました。


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