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柱傷思い出深きこどもの日

92歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

五月五日はこどもの日です。
こどもの成長を記したいと、自宅の柱に鉛筆などで線を残し、身長を記した経験は多くの方が持っているのではと思います。
懐かしいそんな光景を思い出して母が句を詠みました。
いつしか子供たちは巣立って行って、その柱の傷だけが残るのです。
兄弟姉妹が多いと、その柱の傷も数多く残る事になります。



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