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如月の父の命日メモの赤

92歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

父の命日は2月です。母は17回忌を迎える父の命日の事が気がかりになっていて、冷蔵庫に貼るメモにも赤い文字で書いてしばらく貼っていました。
忘れるはずもないのですが、何故か身近な生活空間にそのメモを張る事で、
とても安心している母の姿を詠んだ句です。
父が亡くなって17年、その年数を数えて驚きます。本当に早いものです。


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