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イラストを描いて忘れる夏の雨

93歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

母はイラストを描きていると夢中になって、様々な事が気にならなくなります。集中力が半端ありません。なので夏の雨が降っていても、イラストを懸命に描いているとその間は雨の事を忘れてしまいます。
そんな母のイラストへの想いを詠んだ句です。
何よりも夢中になる事がある93歳、私は素敵だなと思います。

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