脳内仮想空間の朝
現実と交錯する朝
夢と呼べなくもないかもしれない 朝

ここ何日か 夕暮れを見ていない
まだ覚えているだろうか

ヒントは与えられている
浮遊するモールス信号
悲観によって遮られる

せめてあなたがひとりでなければいい
抱きしめてくれる誰かが そばにいたらいい

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