【面白い法則】マーフィーの法則
こんにちは。kaitoです。
今回は、昨日の、パレートの法則に続いて「マーフィーの法則」という面白い法則を紹介していきます。
短い文章ですぐ読み終わるのでぜひ最後まで読んでください。面白かったら「スキ」「フォロー」お願いします。
マーフィーの法則
この法則は、アメリカ空軍でエンジニアをしていた、マーフィーが唱えた、
「経験則で、失敗する余地があるなら失敗する」
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率はカーペットの値段に比例する」
というものです。
この文を見てほとんどの人がどんなものかわかったことでしょう。
もう少しわかりやすい例をあげれば、
「普段は空車のタクシーをよく見かけるのに、いざタクシーを拾おうとすると空車が1台も来ない」
のようなものです。
つまり、自分が望んでいる時に限って、その望み通りにならない。ということです。
多くの方がこの感覚を味わだたことがあると思います。
しかし、この法則に対して、マーフィーは対抗策を用意しています。
先ほどのトーストとカーペットの話を例にとると、
カーペットは安いものにしておけば良い。
という策です。
どういうことかというと、常に最悪の結果を意識していれば、最悪の事態になっても、被害を最小限に抑えることが可能である。ということです。
この「マーフィーの法則」はあなたの生活にどこかで活かせる時があるかもしれませんね。