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いただきまーす。みんなで食べるからおいしかった。思い出の給食。

最近の給食は、国際色豊かだそうです。

ナンもでるとか。

昭和の給食は、三角パックの牛乳、先割れスプーン、金属の食器。

思い出しますね。

一番好きなメニューは、みそラーメンです。

ひき肉とラー油がたっぷり入ったピリ辛のスープ。

麺はビニールパックされていました。

箸をスープの上に渡し、麵を乗せて暖めました。

日直が前に出て、

「いただきます」

あいさつをすると、麺を半分に押し切り、猛然とビニールを引きちぎります。

そしてボトボトと、麺をスープに入れ、よくからませます。

うどんのときよりも、具が多くて、味が濃いので食欲をそそります。

真っ先に全部平らげ、おかずに取りかかりました。

きなこ揚げパンも好きでした。

ヨーグルトとか、デザートがでると、家で食べるよりおいしく感じたものです。

きっと、みんなでワイワイするのが、よかったのでしょうね。

「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。