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半径5メートルから始める

 身近なところから変えていくと、世の中が変わっていくという考え方をすれば自分のためにもなると思います。
 「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という最澄の言葉は、帝王学でも取り上げられています。
 そこまで大袈裟おおげさでなくても、まず自分ができることをすると自分の考えも変わっていきます。
 例えば感染症対策を一人一人が徹底すると国全体の利益になる、という具合です。
 日本人は、真面目にマスクをして消毒、手洗いを徹底しています。
 身近な取り組みをすることで、大きな動きになるのです。
 ちょっと宗教的な感じもしますけど、本質的な精神論だと思います。
 一人一人が自分事として取り組み、何とかしようとするエネルギーが蓄積して国全体を良くしていくイメージを感じる言葉です。


「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。