【図解465】真の友人は逆境でも残ってくれる人

【ドーナツ型（変則）】順境（好調な時）は色々な人が寄ってくるものだが、それゆえにどの人が自分にとって真の友人なのかわかりにくい。

失敗や不幸などで逆境に陥り周りの人が去っていった時、それでも近くに残り自分を気にかけてくれる人こそが真の友人。そういう人は大切にしよう。

ここでは便宜上「友人」という言葉を使いましたが、「自分にとってかけがえのない人」と広い意味で考えてOKです

今回の図解は以前書いたこの図解のアナロジー（類推。ここでは本質的な構造が似ており同じ図解で表せるもの）です。

この図解は「筋トレしたら悩み気分は吹っ飛んですっきりするよ！」という一見すると全然別のものですが、「状況が変わると本質が見えてくる」という本質的な構造は共通しています（この図解では「筋トレをする」が状況の変化）。この図解について詳しくはこちら

関連図解。「他人は着ている『殻』に合わせて集まるから、できるだけ本心を表に出そう」という図解です。日頃から本心を出すことで、逆境でいなくなってしまう人にはそもそもあまり近寄らないでもらう、という考え方ですね。この図解について詳しくはこちら

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