20190930経験はパズルのようにつながる

【図解594】経験は「パズル」のようにつながる

20190930経験はパズルのようにつながる

【ベン図型(変則)】経験は固まりとして価値があるのはもちろん、経験の一部がパズルのように他の経験とつながり、新たなアイデアを生むことがある。

もちろん知識のかけ合わせでもアイデアの元にはなるが、経験を元にした場合はよりイメージがもちやすく、また安心感もある利点がある。

もし自分の中で経験がつながったら、自分の感覚を信じてやってみよう。


元々あった図解への興味と、HSP(とても敏感な人)のお茶会への参加経験がパズルのように組み合わさり、今回の「図解お茶会」のアイデアが生まれました。

ちなみに、私はお茶会の「参加経験」は何回かありますが、実は「自分がお茶会を主催した経験」はありません。

ただ、以前ある方と図解について語り合った時にとても楽しかった経験があり、それらを元に「複数人で図解についてざっくばらんに語り合ったら楽しそう」と感じ、自分で図解お茶会を開くことにしました。

なので、正確には「図解について(1対1で)語り合った経験」という円も重なっています


私は元々ガチガチの「守りタイプ」で、新しいことはめったにしない人間です。

ただ、今回は「図解お茶会」としてのまとまった経験はなくても、「図解」と「お茶会」それぞれのパーツは経験済みで楽しさもわかっているので、組み合わせてもきっと楽しいだろう、とイメージできたのが開催の決め手になりました。

もちろん主催者としては初めてなので、参加者集めの苦労などは今まさに味わっているところですが、、、

まだ参加者募集の段階ではありますが、まずは図解好きがリアルに集まり話すことができれば、それだけで自分の中では成功だと考えています。


みなさんも、もし自分の中で「経験がつながる」感覚があった時は、ぜひ自分の感覚を信じてやってみてくださいね。

もちろんそれだけで成功すると断言はできませんが、少なくとも楽しいはずですよ!


※図解お茶会の開催レポートはこちら



図1

色覚障がいのシミュレーション画像(1型強度=赤系の色がとても見づらい場合)。今回は「図解」「HSP(とても敏感な人)」「お茶会」の組み合わせを視覚的に表現したかったため、私にしては珍しく多めの色を使っています。

使っている色が多い関係で「HSPとお茶会」がやや区別しにくくなってしまいましたが、入れ替わって1番のポイントになる「図解とHSP」の区別はできるので許容範囲としました(他の色覚障がいの型でも図解とHSPが区別できることは確認済みです)。


画像4

下書き。「図解お茶会」という言葉と視線の流れを一致させるため、清書時に図解の円を左に移動しています。

また、今回はポイントになる要素が多くアイコンをつけても理解に時間がかかるため、色の力を借りて「経験の組み合わせ」をより直感的に理解できるように表現しました(色+アイコンだと情報過多になるためアイコンは削除)。


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