【図解のかけ算1】「自分が情けなくなったとき」に役立つ図解２つ

私はよく自分の意識や感情の軌道修正に図解を使っているのですが、状況によって図解を組み合わせて使うとより効果が高まるように感じています。

思い出し図解は１枚の図解を思い出すものですが、状況に合わせた図解の組み合わせ（図解のかけ算）のうち、自分で使ってみて効果があったものを不定期に紹介していこうと思います

なお、図解自体はすべて過去に投稿したものです

今回は「物事が思った通りにいかず、自分が情けなくなったとき」をテーマに２つの図解を選びました。

世の中、なかなか自分の思い通りにはいかないもの。

また、自分の内面に目を向けても、「わかっているのにうまくできない」と自分が情けなくなることも少なくありません。

ちなみに私は、先日も投稿したように「『聴き方』を知っているはずなのにうまくできない」というのがよくある悩みです

そういう「自分が情けなくなったとき」は、まずこの図解を思い出し「いい自分（またはうまくできる自分）も悪い自分（または悪い自分）も混ざっていてもいいんだ」と情けない自分を受け入れましょう。

その上で、次に２枚目のこの図解を思い出しながら「できるのことはしたし、悪い（うまくできない）自分を許そう」と自分を許してみましょう。

「受け入れて、許す」、図解の力も借りながら自分の意識を集中することで、きっと情けなさからより早く抜け出せるはずです。

「なんか今回はずいぶん引きずるな……」と言う時に、ぜひ試してみてくださいね！

「図解のかけ算」、初めての試みでしたがいかがでしたか？

まだ始めたばかりで手探りの段階なので、感想等ありましたらコメントくださればうれしいです。お読みいただきありがとうございました。

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