【図解1575】「いまいち」より「合わない」と言える人に
【ベン図・特殊型】「私にはこの本は合わなかった」は単純に自分とその本の相性の問題であり、その本自体の価値の高低ではない。
しかし「この本はいまいち」と言うと、その本の価値自体を否定することになる。
「うーん」と感じた時、「いまいち」より「合わない」と言える人でありたい。
本を読んでいて「どうもこの本は読み進める気にならないな、、、」と感じた時に思いついた図解です。
ここではきっかけのエピソードとわかりやすさから本を例にしていますが、同じことは形のないサービスや、人にも当てはまります。
実際にはある程度の価値の高低はありえるでしょうが、「誰にとっての価値か」ということ含め価値自体を判断するにはかなりの手間と慎重さが必要になるでしょう。
また、自分自身の価値観も時間とともに変わることもあります。
自分の可能性を閉ざさないという意味でも、軽々に否定はせずにおきたいものです。
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