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【図解849,850】私のマガジンのまとめかた(#noteの書き方)

20200519マガジンはテーマ軸と表現軸でまとめています

【マトリックス型】マガジンをまとめる時は、見返しやすいように生き方、やり方などの「テーマ」とベン図型、プロセス型などの「表現」の2つの軸でまとめています。

特に「表現」の軸は図解のアナロジー(類推)を考える時に見返すなどの形でも活用しています。


20200519毎日図解マガジンは全ての図解が入っています

【マトリックス型】ちなみに「毎日図解」マガジンには今まで書いた全ての図解を入れてあるので、「とにかくたくさん図解を見たい!」という方はこちらをご覧ください。

この図解の一工夫:図解やマガジン画像の「実物」を入れることで、よりイメージしやすくした

※図解パターンの説明はこちら


自分が書き手として2年間色々工夫しながらマガジンを作ってきたのと、noteの読み手としてもマガジンの活用がもっと広がって欲しいという思いから、私なりのマガジンのまとめ方について図解してみました。


まずマガジン自体の話ですが、マガジンの大きな利点として確実性があります。

下の図解のようにマガジンをフォローすると更新されたnoteがタイムラインに表示されるだけでなく、更新した翌日にメールで通知されるため、より確実に届ける(受け取る)ことができます。

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メール通知は下の画像のような感じで、無料マガジンはタイトルのみ、有料定期マガジンは全文がメールで届きます。

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マガジンを活用することで、書き手としてより確実に読み手に届けられるだけでなく、読み手の立場でも「なぜか毎回見るタイミングが合わず読み漏らしてしまう」という現象を避けることができます。

最近見ないな〜と思ってその人のページをのぞいてみたら、なぜか1週間分くらい見落としていた、ということがみなさんもありませんか?


経験上、以下の項目に1つ以上当てはまる方は、マガジンを活用するのがおすすめです(当てはまる項目が多いほどおすすめ)。

・毎日更新ではなく、更新する曜日も特に決めていない
 →「今日はあの人の更新があるな」と予測しにくく、タイムラインだけだと読み手が見落としやすい
・書いているnoteのテーマが複数ある
 →特定のテーマにだけ興味を持ってくれた読み手にやさしい
・自分が書いたnoteを引用することが多い
 →すべてのnoteから探すより、テーマ別マガジンで探す方が早い
・興味を持ってくれた人にはできるだけ確実に届けたい
 →一番上と重なりますが、毎日更新でも読み手が毎日タイムラインを見れるとは限らないので、より確実に届けたければマガジンも活用しましょう


マガジンを作り方は簡単で、記事作成画面の「詳細設定」の中に「マガジンを新規作成」という項目があるので、これを押してマガジン名を入れるだけで作成できます(説明文や見出し画像の設定は公式ヘルプを参考にしてください)。

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この操作だとマガジンを作成するだけなので、右の「追加」ボタンからその記事を登録することも忘れずに(画像はスマホブラウザ版)。

同じ記事を複数のマガジンに登録することもできるので、まずは気軽にマガジンを作って記事を登録してみて、使いながら自分なりに使いやすい形にしていくといいでしょう。


ちなみに自分が読み手の時に「もっとこういう記事を読みたいな」という時は、その記事の最後にある「このnoteが入っているマガジン」から登録すると便利です。

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私自身の話としては、書いた図解は上にも書いた通り「毎日図解」「テーマ軸」「表現軸」の3つを軸にマガジンにまとめています。

20200519マガジンはテーマ軸と表現軸でまとめています

テーマ軸に関しては、主に読者の方で私の扱うテーマの一部に強い興味を持ってくれた方を意識して設定しています。

それに対して表現軸はもちろん読者の方のためにというのもありますが、私自身がアナロジー(類推)を考える時や思い出し図解を投稿する時に図解を見返しやすいように、という観点もかなり入っています。

そして、毎日図解マガジンは図解を読み手の方に確実に届けるという趣旨で作っており、プロフィールでリンクを貼っているのもあり私のマガジンの中で一番フォロー数が多いマガジンになっています(5/29時点で89人)。


なお、初めから完璧なマガジンを作ろうとするとハードルが上がるので、まずは自分のnoteを眺めて大雑把にテーマごとのマガジンを作ってみるのがいいのではないかと思います。

私も今の形にするまでかなり試行錯誤しました

マガジンは後から入れたり外したりもできるので、上にも書いた通り迷ったらとりあえずマガジンを作ってみる、noteをマガジンに入れてみる、というのがおすすめです。


ということで、今回は「#noteの書き方」として、私のマガジンの使い方について書いてみました。

マガジンがより活用され、より書き手と読み手の交流が盛んになればうれしいです。


私のマガジン一覧はこちら。



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下書き。マトリックス部分は普段からしていることなのでスムーズに決まりましたが、よりイメージしやすくするためのサムネイル(縮小画像)や軸の位置にかなり試行錯誤しました。


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