図解お茶会をしてきました！（第１回図解お茶会レポート）

今日は先日から告知していた通り、図解お茶会をしてきました。

本日のお茶会にはわか（元：かすみん）さんとツミアゲ書店さんの2名が参加してくれました。わかさん、ツミアゲ書店さん、ご参加いただきありがとうございます！

参加してくだった方

わか（元：かすみん）さん
昨年の8~10月頃にTwitter中心に活動され、一時活動休止されていましたが「やっぱり図解が好きだ！」と再度図解の世界に戻ってきた好奇心旺盛な図解書きの方。私とは図解カフェの参加者仲間でもあります。

図解ポートフォリオ

かすみん@図解デザイナー (@rrnkamin10) | Twitter

●instagram：https://www.instagram.com/zukai_suruzo

ツミアゲ書店さん
「本の学びを最大化する『使える書店』を作りたい」という思いから、コミュニティのメンバーで本のエッセンスを４枚の図解スライドにまとめて配信されています。図解した本は既に50冊以上とケタ違い。100冊が当面の目標だそうです。

ツミアゲ書店

ツミアゲ書店｜note

●instagram：https://www.instagram.com/tsumiage/?hl=ja
●Twitter：https://twitter.com/tsumiage1

お茶会で出た話題

・図解を始めたきっかけ
・図解はどういう面で役に立つか（資料への活用や本の要約以外に）
・図解で世の中はどう変えられるか
・図解を自分のふり返りに活かす
・本の図解をする時に気をつけること
・本の図解とリアル書店をつなぐ方法
・昨年のTwitterでの図解ブームと、現在の状況
・図解を書くモチベーション
・図解を学べる場
・コミュニティで図解を書く長所
・お気に入りの図解
・書いた図解の活用法
・おすすめの図解本　　　などなど

私の持参したおすすめ図解本。真ん中は図解の書き方一般、右は図解のレイアウトと余白設計、左は書いた図解の活用法（理解したものの構造を他の領域に活かす）に関する本です。

なお、真ん中の本はかすみんさんもおすすめとして挙げていました。

参加してくれた方の感想

わか（元：かすみん）さん

特に印象に残ったのは2つあって

①太郎さんの一般、色覚障害、高齢者の3つの視点をもって考える
（色の見え方、ユニバーサルデザイン）
②ツミアゲ書店さんの自分の振返りとしての図解

です！
正直好きな分野なので、本や太郎さんの実践している読み方の方に最終的には偏りましたが。笑

ツミアゲ書店さん

今日はありがとうございました！
太郎さんとかすみんさんの純粋に図解が好きっていう事がバシバシ伝わってきました！
印象的だったことは、

・図解は医療、法律、補助金など難しい文書等を分かり易く伝えるのに役立つ
・見る人を意識しすぎると行き詰るので自分の好きなスタイルを表現すると継続できる
・いいねなどの反応は純粋に嬉しい
・自分の図解を見て自分もやってみようと思うというコメントは特に嬉しい（共感しました）
・かすみんさんは太郎さんの図解をみて図解にチャレンジしようとしている
・本を読むときに「読む目的」を先に内表紙に書いて強弱つけて読む
・SNS界隈では図解ブームは去年くらいがピークだった
・またみんなで図解ブームを起こしていきたい

などが印象に残りました！
ツミアゲ書店も図解を広げるのに一石投じられるように活動を続けていこうと思うので、これからもお互い頑張っていきましょう(^^)

山田太郎

・図解をコミュニティで書くとフィードバックをもらいやすいのと、お互いの圧縮した知識をシェアや議論しながら知識や見方を増やせるのがいい。もちろん負担を分担できるのも大きく、みんなでやっているから続いている部分もある（ツミアゲ書店さん）
・SNSを離れると、「図解ってナニ？」という反応を良くされる（かすみんさん。なぜかこれが盲点で「ををっ」という気分になりました）
・自分軸のモチベーション（単純に書いていて楽しい）と他人軸のモチベーション（反応をもらってうれしい）がある。どちらにせよ、図解を楽しめるのが長続きの秘訣（全員）

当初2時間予定でしたが、話が盛り上がり場所を変えての3時間半近くの会となりました。私自身も図解について熱量のあるお二人とみっちり図解の話ができ大変楽しかったです。

話すのに夢中になりすぎて写真を撮るのを忘れたので、お茶会用に用意した話題カード（話のネタが尽きずに結局使わなかった）と、待ち合わせの目印にした缶バッチの写真を載せておきます。

最後になりましたが、開催にあたりシェアやコメント、いいねで応援いただいた方、本当にありがとうございました。

そしてご参加いただいたわか（元：かすみん）さん、ツミアゲ書店さん、楽しい時間をありがとうございました！

図解お茶会を開催した経緯はこちら。

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