【図解1869】習慣化したいものは「毎日」やって熱を入れ続ける

【グラフ型】行動は、行動することそれ自体が熱量を生み出す。習慣化したいものは、一日一日のハードルは低くしても毎日行って熱を入れ続けるのがおすすめ。

行動と熱量の関係について、日常のできごとをヒントに図解化したものです（詳細は図解こぼれ話参照）。

習慣化のための工夫は色々と言われていますが、｢行動すること自体｣もその行動への熱量を高めるので、｢ただひたすら行動する｣のも広い意味では習慣化のための工夫と言えそうです。

行動の頻度としては｢毎日｣が理想ですが、ここで質も求めるとどうしても負荷が大きくなって結局やめてしまうリスクが高いため、質はある程度妥協しても毎日行うことを優先するのが特に最初は良さそうです。

実は私自身も今まで何度も毎日投稿を挫折しているのですが、

• 転職して以前よりは時間が作りやすくなった

• ｢心が動いたことメモ｣が増え、図解ネタを見つけやすくなってきた

• 図解投稿=図解説明文を毎日作成することで、描いた図解と向き合う時間を増やす

ことから、この図解の検証の意味でも毎日投稿にもう一度チャレンジしてみようと思います。

なお、頻度優先にするため、説明文（私にとって一番負担が大きい）は原則として短めの数百字～1000字くらいで簡潔にまとめる予定です。

実は昨日（10/24）から開始しているので、まずは30日の11/21を目標にしています。

ということで少し更新頻度が増えますが、ゆるりとお付き合いいただければ幸いです。

図解こぼれ話

この図解は

1. エアロバイクで30分運動したら、数時間後も太ももが熱かった（事実）

2. 使ったものは熱くなる（抽象化）

3. 習慣化したいものは毎日やって熱を入れ続ける（転用）

という流れで日常の気づきを転用して生まれたものです。

先日から｢心が動いたことは、すぐ図解にできなくてもとりあえずメモする｣ということを続けていますが、今回もその場では1と2だけが思いつき、紙のノートに書きながら他領域への転用を考えている時に3の図解を思いつきました。

ことわざ化：使ったものは熱くなる

●関連リンク

「グラフ型」の図解｜山田太郎 | 図解描き｜note

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例