【図解2007】「自分への思いやり」が他者への思いやりの土台

【ピラミッド型】他者を思いやるのはすばらしいことだが、それを無理なく続けるには自分自身の心と体が安定していることが必要。

そして、自分自身の安定には自分への思いやりが不可欠。

自分への思いやりが、他者への思いやりの土台になる。

2/19に投稿した「『大切な人と同じように』自分を思いやる」図解をきっかけに生まれた図解です。

この図解noteをある知人が読んでくれ、下のような感謝のコメントをくれました。

noteのこの記事が刺さりすぎて、社内で共有させてもらいました。わかりやすい図解と簡潔な文章で、自分を大切にすることの大事さを考えるきっかけにできているようでした。

自分に厳しすぎないか？自己犠牲が過ぎないか？と思う友人や同僚を心配していても、うまく伝えられなくてもどかしかったのですが、この記事（と、元記事）ですごく響かせることができたようでした。

このコメントを読んで「『他者への長続きする思いやり』のためには、まず自分を思いやれて、自分自身が安定していることが土台になるのだな」と感じ、それを図解にしたものです。

この図解を描きながら、あらためて「自分への思いやり」を大切にしようと思いました。

そしてこのやり取りが生まれたのも、コンドウケンゴさんのnoteに出会い、そして図解化を快諾してくださったからですね。

コンドウケンゴさん、erina親方（知人の名前）、ありがとうございました！

●関連リンク

「ピラミッド型」の図解｜山田太郎 | 図解描き｜note

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例