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【図解1969】「布団でのスマホ」は考えごとより長引きやすい

【サイクル型】布団でのスマホいじりは「スマホ操作→新しい刺激」がループをするので、長時間終わらないことが多い。

これに対して布団での考えごとは、基本的には自分→考えごとの一方通行なので、比較的短時間で考えることがなくなって終わることの方が多い。

布団でのスマホは考えごとより長引きやすいので特に注意が必要。


寝る前の行動について感じたことを図解にしたものです。

私は原則、寝る時にスマホを寝室に持っていかないことにしているのですが、ごくまれに今でもスマホを持っていくことがあり、そういう時は気づけば2時間経っていることもよくあります。

これに対し、布団で考えごとをしてしまうこともあるのですが、こちらは30分程度(せいぜい1時間)で終わることが多いように感じています。

実際には考えごとで目が冴えてしまうこともありますが、この場合でも「一度布団から出る」という行動ができる分、「そろそろやめないと……と延々スマホをいじり続けて2時間」よりはマシです。

この差はなぜだろう?と考えたところ、図解のように「スマホはループ構造、考えごとは一方通行(=有限)」というのが大きな理由だと考えました。

この図解を描いて、あらためて寝室にはスマホを持っていかないようにしようと感じました。みなさんもお気をつけ下さい。


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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