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【図解1726】「もやもやしてきた人」ほど納得感も大きい

【特殊型】今までそのテーマについてたくさん悩んで(もやもやして)来た人ほど、そのもやもやがうまく圧縮・表現されている図解に出会った時の納得感も大きい。

そして、その納得感は図解とともにきっと今後の大きな糧になる。



私が図解活動を通して感じていることを図解にしたものです。

また、先日の図解お茶会(図解をテーマに雑談を楽しむ会)第19回をきっかけに描いた図解パート2でもあります。

他の方のnoteを図解にさせてもらったり、図解お茶会などで相手の発言を図解にした時に「そうそう、それが言いたかったんですよ!」というようなとても大きな反応をもらえることがあります。

そう言ってもらえるのはとてもありがたい反面、自分としては”いつも通り”図解を描いているだけなので、実は反応の大きさに戸惑う部分もありました。

最近気づいたのですが、おそらくこれは「その人の中でたくさんもやもやしてきたからこそ、それが図解という形に圧縮・表現されたことで大きな納得感につながった」ということなのでしょう。

そう考えると、話を聞いて図解を描いていた私はもやもやがそこまで大きくない→納得感もそれなり……ということも合点がいきます。

またそういう視点で振り返ると、「自分自身ずっともやもやしてきた事柄の図解」では自分が大きな納得感を得られることも説明がつくように思いました。

これは「自分的には大発見の図解」の反応が意外と少なくて落胆する理由の一つでもありそうです(ただし他の人の反応については、すでに類似の図解があるかどうかなどの他の要素も大きいでしょう)


私自身、ずっともやもやしてきたことをうまく図解にできると、その図解はその後も要所で自然と思い出されたりと自分にとってキーポイントになる図解になることが多く、またさらっと描いた図解はしばしば描きっぱなしになりがちだと感じています。

そういう意味では、もやもやも無駄ではなく、自分の人生につながっているのでしょうね。

今回もお読みいただきありがとうございました。


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図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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